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  • 2010/04/04(日) 13:15:40
★仰天 長崎ハウステンボス利用案も検討中

「鳩山政権は万事休す」に見えるのだが、実はウルトラCの解決策が検討されている。
普天間だけでなく、嘉手納基地も移転し、さらに長崎県のハウステンボスも利用すると
いう仰天プランだ。
(中略)
 広大な嘉手納基地が返ってくれば、跡地利用で経済が活性化する。沖縄県民の負担は
大きく減る。もちろん、ホワイトビーチ埋め立てには時間がかかる。訓練施設も必要
だ。こちらは分散する。ヘリ部隊の訓練基地はキャンプ・シュワブの陸上へ。緊急派遣
部隊の訓練は長崎の海上自衛隊大村航空基地周辺にある陸自の訓練場を米軍と共同利用
する計画が練られている。ハウステンボスの一部が米軍の宿舎になる。

●跡地利用で経済も活性化

「エイチ・アイ・エスの沢田秀雄会長は民主党幹部との人脈がある。それ以前に、この
不況下でハウステンボスを立て直すのは難しい。このままでは地元は法人税を得られな
い。しかし、政府が合理的な形で支援すれば、経営も立ち直り、地元も潤う。基地移転
と並行して、検討されているようです」(事情通)
 一連の案は民主党の川内博史衆院議員の私案がベースになっているようだ。その川内
議員は今月6日、官邸を訪れ、いくつかの指針を示した。
「日米関係はウインウインの関係を前提に次の50年を模索しなければならない。その
中でいろんな人がいろんなアイデアを出している。海兵隊のグアム移転を求めるのであ
れば、訓練基地は日本が国内に用意する。もちろん、沖縄県外の施設を準備する必要が
あります」(川内議員)

 この案がまとまれば鳩山政権は大金星になる。

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