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  •  
  • 2009/08/15(土) 14:28:47
>>242

読谷と嘉手納の合併に関しては、関心を持っているのは前回を反故にしたときの不満を含めて
嘉手納側に多いように感じてますが、読谷にも嘉手納並みの高福祉をでは、成り立たないでしょうから、
決してお金の問題ではありません。前述の構想は、読谷と嘉手納がその気になればより実現性
が高くなると感じるからです。

 戦後、面積のほとんどが軍事基地だった読谷村と嘉手納の基地に対するスタンスの違いは
読谷側は返還の可能性を感じきれたから、土地を返せというのに熱心だったのは必然のことで、
闘争の為の反基地思想や平和主義に特化していったのも歴史の必然だったのかも知れません。
 読谷と嘉手納の基地に対する立場の違いの時代を得て、嘉手納飛行場のカードを使って
返還された読谷広大な土地をどう利用するかに関しての利益は、嘉手納も読谷も無いと思います。
政治的なスタンスも読谷と嘉手納を足して2で割ったくらいがちょうどいい政治的なバランスが
生まれ必ずしも嘉手納が不利という話ではないかもしれませんよ。

ここまで見た

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