facebook twitter hatena line google mixi email
★お気に入り追加


  • 804
  •  
  • 2008/11/02(日) 04:26:34
戦争中に、沈没した日本の船から命からがら南方の島に泳ぎ着いた日本軍人に対して、現地住民は、その日本軍人が精魂つきはてて動けないのを確認して、撲殺したと証言していた。
中には、アメリカ軍に引き渡した方が金になると、殺されずに済んだ幸運の日本軍人もいた。
そんな、話を聞くと、日本は特に南方諸島の人々には嫌われていた訳で、日本の南方支配が好意的に受け取られていたとは考え難い。
そんな意味では、航空自衛官の幕僚長の論文では、この現地人の行動どは矛盾していると思う。
結局、事実を総合的に勘案したというより、自分の思想や戦争観に都合の良い情報だけを表明しているに過ぎないように感じる。

ここまで見た

★お気に入り追加

このページを共有する
facebook twitter hatena line google mixi email
おすすめワード