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  • 2014/07/02(水) 21:10:10.26
ブラッシー、ブルクラ、オースチン、バション、コックス、マーフィ、
バーナード、ベーカー、リンチ、ラシク、クラップ、シーク、ブッチャー等々、
シン以前に数多くの極悪ヒールが日本を襲ってきたが、シンみたいな
スピーディーでエキサイティングなスタイルは誰一人としていなかったと
思う。
入場時に観客席でファンを襲うスタイルを徹底させたのもシンが最初だと
思う。
無論、入場時に観客席を襲うヒールはたくさんいただろうが、あそこまで
猛り狂って徹底してそれを一つの個性として確立したのはシンだけだろう。
シーク・ブッチャーなんかは入場時にファンを襲ったりはしない。
だからシンは入場だけで銭を払う価値があるヒールと言える。
84年、遅まきながら俺が始めて全日本マットでシンを生観戦したときも、
「ああ、シンはライブでこそ価値をより高く味わえるレスラーだ」と
想像以上にでかかった馬場とともに強く思い出に残るレスラーだった。

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