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  • 2013/03/30(土) 18:34:07.23
坂口はインド式SMフルコースを全て受けてくれるし、
逆に、シン自身はほとんど痛い目に遭わないし、
サーベルを手に、客席をガチャガチャ歩けば、客が怖がって逃げ回るし、
シンにとって新日マット(特に坂口戦)は、そりゃ楽しくてたまらなかっただろう。

だが、坂口もやられっぱなしではない。時には反撃するときもある。
しかし、坂口が攻勢に転じた時に限って、ミスター高橋の裁定がいきなり厳しくなる。
コーナーでへたり込んだシンにストンピングを見舞う世界の荒鷲ハンサム坂口。
高橋は執拗にブレイクを命じる。
「邪魔だ、高橋!離せ!どけ!」
坂口はシンから目をそらす。
その一瞬の隙を逃すシンではなかった。危ない!
「ヘァーッ!!」
「グォォォッッッ!!」

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