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  • 2009/12/12(土) 22:56:06
>Nには何が起こっても不思議じゃないと思うよ、正直。
>クラウドに社運をかけるそうで・・・w

ところがその「クラウド」さえ富士通に取られちまって・・・・

 クラウドでは、米検索大手のグーグルなどの欧米勢が攻勢を強めているが、間塚会長兼社長は
「企業向けビジネスで培ってきた信頼性と安定性を武器に、クラウド事業を拡大させる」と意気込む。
富士通では、世界同時不況による業績悪化を受け、21年度の設備投資計画で半導体関連を前年度比10%削減するなど大幅な見直しを実施。
 ただ、今後の成長が見込まれるクラウド関連については、21年度の設備投資計画の約6割にあたる1千億円弱を裂いている。
 特に、クラウドサービスを提供するのに必要な大量の情報を扱うサーバーを置く「データセンター」の強化を進めており、
間塚会長兼社長は「サービスの提供体制はだいぶ整ってきたが、22年度も今年度並みの設備投資を行う」と述べた。

 また、来年度予算の概算要求の無駄を削減する「事業仕分け」で、富士通が開発に携わっている
次世代スーパーコンピューター(スパコン)の見直しが議論されたことについて、「日本の科学技術を下支えするもので、意義は大きい」と開発の必要性を訴えた。
 その上で「価格が安いタイプの販売を強化する」と民需の掘り起こしを進める考えも示した。
間塚会長兼社長は、9月25日に野副州旦(くにあき)・前社長が病気療養を理由に急遽(きゅうきよ)退任したことを受け、
同日付で社長を兼務している。間塚会長兼社長は「経営の方向性は変わっておらず、今年7月に(野副前社長が)策定した24年3月期までの
3カ年の中期経営計画を着実に実行する」と従来路線の堅持を表明。
 21年3月期決算で大幅な赤字に陥った半導体事業の再編については
「構造改革によって単独でも生き残れる態勢が整ってきている」と他社との経営統合について否定的な考えを強調した。

ttp://sankei.jp.msn.com/economy/it/091212/its0912120011000-n1.htm

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