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  • 2007/11/22(木) 01:04:43

現行の法律が妥当であるかを考えるスレなので、
そのテーマと法律に関する知識の正確さを混同しないようにしてください。

「(怪我のない)純粋にレイプだけの罪」

人の身体に対して向けられた不法な有形力の行使 → 暴行罪(懲役2年以下)
脅迫又は暴行を用いた不本意な行為の強要   → 強要罪(懲役3年以下)
脅迫又は暴行を用いた猥褻行為         → 強制猥褻罪(懲役7年以下)


「レイプの結果加重規定」

怪我をさせたら傷害罪(懲役10年以下)
性病に感染させたら傷害罪
中絶を余儀なくさせたら傷害罪
精神的外傷(PTSD)も傷害罪
死亡させたら障害致死罪(懲役15年以下)


念のために言っておくが、、「レイプは無罪」とか「レイプを合法化するべき」とか
言いたいわけではありません。そこは勘違いしないでいただきたい。


重要なテンプレ&関連スレなど >>1-20

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  • 2007/11/22(木) 01:06:50

「レイプの刑罰は重すぎると思う」スレのおおよその流れ

【神話の時代〜ローマ帝国の繁栄】
まず初めに相対的減刑派ありき。
相対的減刑派の主張とは、強姦罪を廃止して強制わいせつ罪、
強要罪、暴行罪として処罰するか、その他の非性的暴行や傷害罪の刑を引き上げるかの
いずれかの方法により、刑法全体の相対的な刑期のバランスを図るべきというのがその内容。
これが比較的初めの方で登場し、今に至っても最も有力な意見。

【暗黒時代〜中世】
それに対し、「レイプは死刑」だとか、「レイプは魂の殺人」だとか
が口癖の、絶対的レイプ厳罰派の虚しい煽りがしばらく続く・・・
その馬鹿発言への相対的減刑派の反論も何度も何度も繰りかえされる。

【近世】
そしてさんざんボロを突かれて全く対抗できなくなったレイプ厳罰派は、
前述の相対的減刑派の論理を応用し、
「レイプの刑が重いんじゃなくて、実は他の刑が軽すぎるんじゃないか?」
などと後から主張しだした。

【現代】
一部のレイプ厳罰派は、結果的に、相対的減刑派の主張するところと同一となった。
そして新生厳罰派は、その他の刑罰はどう引き上げるべきなのか?と問われる羽目に陥った。
なぜ問われるのかというと、相対的減刑派は強姦罪及びそれに関連するたった二、三条の規定を
廃止した方が、最も容易だと考えるからだ。(フェミヘイター除く)。
また、明治期に作成された強姦罪の制度趣旨という点から見ても、
これらの規定のみを廃止する方が、最も妥当だと考えるのであった。

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  • 2007/11/22(木) 01:07:20

レイプなんかより遥かに自殺者が多く、また、加害事実から数十年経た後でさえ、
違法行為である事を明瞭に認識した上での正当化された復讐が蔓延するイジメ問題。
その人格侵害の被害程度はレイプなんぞより遥かに深刻だ。

それに対し、レイプ被害者は単なる恥ずかしいという馬鹿みたいな理由で自殺はおろか、
親告すら出来ない屁タレっぷり。
要するにその程度の覚悟すら発生する余地がなく、大した被害だとは云えないと言う事だ。

また、刑法の社会防衛的観点からも、復讐による深刻な被害を断ち切るためにイジメを厳格に取り締まるべきだと思う。
何故なら、一般的に、イジメを原因とした復讐は、レイプと桁違いに被害者が多数に渡る場合が多いから。
しかもその復讐内容が死を以って償えというものだから性質が悪い。
同窓会で、ビールに毒物混入して同級生全員を皆殺しにしようとした事件でも、
その復讐心の程度は推して量れるよね。
アメリカの銃乱射事件でもそう。
またイジメ被害者の総数においても、レイプよりも桁違いに多い。

人を無差別的復讐や死に追い込む程の精神的被害の深刻さや、さらに
発生率の高さという禁圧すべき明確な理由が存在するにも関わらず、
イジメというのは、死に至った場合などの極端な例を除き、
外傷があってもイジメという括りで犯罪にならない。
そういう事実を踏まえれば、たかがレイプなど軽犯罪でいいと思う。
//////////////////////////////////////////
↑これは、http://love3.2ch.net/test/read.cgi/gender/1073408633/
の83 ミ・∀・彡●○●○●ヘミヘ~

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  • 2007/11/22(木) 01:08:33

ひどいレイプの話を聞いたりすると、それが微罪でよいとは思われない。ただね、
レイプってゆうカードで男をいつでも攻撃できるような社会に向かう動きに非常
に危機感を覚える。
デートレイプだけかと思ったらシンプルレイプなんて言葉もあるという。「暴行・
脅迫を伴わず、顔見知りによって行われるレイプ」だそうな。

性犯罪の異常な特別扱いはおかしい、ってこのスレの主張には総論賛成。でも、そ
れに対する運動方針(?)は量刑の問題にするべきではなく構成要件の問題としてゆ
くべきだと思う。今度の刑法改正で懲役3年以上にするそうだが、ひどい事例という
のは実際あるから、おれ自身それが不当すぎるとも思えないし、現実的にこれにつ
いて反対しても実効性はないだろう。
それよりも、どこまでを「レイプ」と捉えるかを争点にしてゆくべきだと思う。
ほとんど拒否の意志を示さなかったし抵抗しなかったけど「意志に反していた」
事例をレイプとするのはやりすぎだろうし、これならずっと世間の賛同を得られ
ると思うんだが。そこには可罰的違法性は認められないとかなんとか。

私見としてはデートレイプは基本的に民事上の問題として法の運用がなされていく
べきだと考えてる。

/////////////////////////////
http://love3.2ch.net/test/read.cgi/gender/1073408633/
の231 ミ・∀・彡●○●○●ヘミヘ~

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  • 2007/11/22(木) 01:09:07
レイプで満たされる(?)のは・・・・・

怨念型レイプであれば、女性に対する攻撃衝動であるし・・・・
恋愛型レイプであれば、恋愛感情の暴走であるし・・・・

怨念型レイプが、性行為を暴力として行うのは
怨念の対象(女性)が大切にしているモノ(貞操)を
踏みにじる事で、深いダメージを与えようとするから・・・・

恋愛型レイプが、相手の気持ちを無視して暴走するのは
女性の貞操をとてつもなく過大評価しているからであるし・・・・
(処女とセクースできるなら、死んでもいい! ていうか
一回は、処女とできなきゃ、生きてる意味がない!)

いずれにしても、女性の貞操を過大評価しているのが一因

女性の貞操が、男性の貞操と同じ程度の評価しかされないようになれば
女性のレイプ被害は、男性がレイプされる頻度と同じ程度にまで
低下するであろう。

・・・が、その場合、女性である事で得られた特権を失う事になるので
レイプされるリスクを背負ってでも、特権を手放そうとしないだろう。

そもそもレイプによる被害は、イジメによる被害と本質的な差はないのだから

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  • 6
  •  
  • 2007/11/22(木) 01:09:40

女性への憎悪が根底に有って、
女性が大切にしているモノを踏みにじる事で
深いダメージを負わせようとした・・・と説明しましたが

前提として「坊主憎ければ、袈裟まで憎い」という心理があります。

連続レイプ魔は、幼少期に母親から虐待されていたケースが少なくないのですが
母親への憎悪が、直接母親へ向かう事は稀です。
なにせ、生殺与奪を握られた状態で育てられていますから・・・・
で、晴らせぬ恨みを晴らす手段として、母親と同じ属性の「女性」に
怨念が向けられるのです。

因みに、父親への憎悪は「父親的な人」に向けられます。
「教師」とか「上司」とか「先輩」とかですね。

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