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  • 2015/02/12(木) 10:23:09.60
高等専門学校は、技術者の早期養成という所期の目的はすでに終わっている。
すでに時代遅れとなっている。
技術の高度化に対応して、じっくりと高い技術を持った技術者がこれからは必要とされる。
そのため、高等専門学校は解体することが求められている。
15歳の段階から工業の専門教育を始める良さは残したほうがいい。
工業の専門科目と、理数系の早期教育を特徴とした高等学校と
地域の技術者を養成する工業大学に再編するのである。
そして高校・大学での7年間一貫教育を実施し、
高等専門学校時代の良さを継承する。
これによって、今まで教養が足りないと批判されてきたところを改善することができる。
また、大学とすることで、時代の要請にあった高度な技術者を養成できる。
将来的には、近隣の高専や地方国立大学と連合大学院の設立をしてもいいだろう

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  • 2015/02/12(木) 10:27:18.13
高等学校は、高校の学校指導要領にした学陽になるため、
今まで批判があった教養が少ないという批判がなくなるだろう。
普通の高校生並みに国語・地理歴史・英語の授業を受けることになる。
それに加えて、理数科を超える数学・理科の授業を行うことにする。
数学・理科(物理)については線形代数・微分積分・工業数学・微積分によるニュートン力学の理解
・電磁気学・統計力学・熱力学の授業を行う。
更には、工業の基礎科目の授業を1年次から行うことができるようにする。
実習も1年次から行い、技術者としての意欲を喚起する。

お絵かきランド
フリックラーニング
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