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- 2016/10/19(水) 18:22:37.11
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海上保安庁、西之島の海図作製へ
面積ドーム57個分に拡大
海上保安庁は19日、噴火活動を2013年11月から繰り返していた小笠原諸島・西之島(東京)に上陸し、海岸や海底の様子を調べる水路測量を実施すると
明らかにした。調査は22日〜11月10日で、早ければ半年ほどで海図を作製する。
海保によると、西之島は9月の観測時点で約1900メートル四方の範囲に広がっている。陸地の面積は約2.68平方キロメートル(東京ドーム
約57個分)と噴火前の約12倍となり、海図ができれば領海と排他的経済水域(EEZ)の合計が約50平方キロメートル拡大する見通し。
調査には国土地理院の職員らも加わり、計約40人のチームで実施する。
http://this.kiji.is/161381139576078340?c=39546741839462401
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