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  • 2016/10/19(水) 12:45:19.72
名称[編集]

アメリカにおいてソーセージのことをドッグという俗称で呼ぶようになったのは19世紀の中ごろからと考えられている。
生活文化ジャーナリストの加藤裕子によると、名称の由来については「フランクフルトをダックスフントに見立てて
『ホットドッグ』と説明文を添えた新聞漫画から広まった」、
「当時、犬の肉が入っているという都市伝説があったソーセージをドッグとあだ名するようになった」など諸説あるという[2]。
英語のhotdogとはこの種のソーセージそのものを指す単語であり、
バンの有無には関係がない。このためホットドッグ用に作られたソーセージ単独の状態や、
木の串に刺し、衣をつけて揚げたコーンドッグ(日本で言うところのアメリカンドッグ)などのこともホットドッグと呼ばれる。
日本においてはその中身よりもパンにソーセージを挟むというスタイルそのものが注目されたため、
ドッグバンを用いたサンドイッチであれば中身がソーセージでなくとも「〜ドッグ」と呼ばれる例がしばしば見られる。
また熱いソーセージを食器を用いず食べるという本来の目的からは離れて
、ソーセージを具材とした調理パンという主従関係が逆転した認識で捉えられることも多い。
またホットドッ「ク」という表記もしばしば見られ、誤りだと言われることもあるが、
ドイツ語読みでの発音に倣って意図的に商品名として採用している会社も存在する[3]。

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