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  • 2010/02/12(金) 17:00:39
■競技会場
メーン会場には、広島アジア大会(1994年)の主会場だった広島ビッグアーチ(安佐南区)を検討。
近隣に選手村、メディアセンターを設ける。
これら三つをコア施設と位置付け、
市北西部を「西風新都ゾーン」と設定。
広島湾沿いの「湾岸」
▽市中心部の「平和記念」と合わせた3ゾーンを中心に施設を配置する。
 宅地造成は一切行わず、新たな用地取得は最小限にし、できるだけ既存施設の増改築と仮設で対応する。

▽大会後は解体・再利用も
 ■選手村
 大会後の分譲住宅化や賃貸住宅としての利用を前提としていない。
再利用可能な宿泊ユニット、円滑な組み立て・解体システムを開発する方針だ。
大会後は次の五輪など国際大会の宿泊施設、大規模災害被災地の緊急住宅としても活用するという。

 ■宿泊施設
 大会関係者用として半径50キロ以内に4万室の確保が必要。
ただ、市内の既存施設では約3割しか賄えない。
仮設の宿泊施設整備や、アパートや学校寮の活用も検討する。
国内外の観光客は、西日本を中心とした周遊プランで一極集中を防ぐ。

▽必要経費額、夏にも算出
 ■財政計画
 「最少の経費で最大の効果」を掲げ、将来に過度な負担が残らないようにするという。
協賛金制度など民間資金の活用、国の支援、全世界からの寄付などさまざまな観点から収入を確保する方針。
 市によると、16年夏季五輪に立候補した東京都は招致経費150億円、大会運営費3094億円、競技施設整備など関連経費3845億円を見込んだ。
市は今後、具体的な施設整備計画を検討し、今夏にもまとめる基本計画に必要経費額を明記する。

 http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201002120099.html

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