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  • 115
  •  
  • 2012/11/05(月) 18:58:31.03
>>112さんへ  
真面目な投稿でしたら、失礼しました。無礼な返事お詫びいたします。
・ノックイン投信とは、「プットオプションの売り」を投資信託にしたに過ぎません。
 従って貴方の推測通り、普通の株式とか普通の債券は一切買っておりません。
 ノックイン投信の中身は「プットオプションの売り」を債券(仕組債と呼ぶ)
 と云うハコにいれ、更にその債券をを投信と云うハコに入れているにすぎません。
・「プットオプションの売り」とは保険会社の立場に立つことです。
 即ち、顧客が保険会社の立場になり、プロの金融機関(仕組債の発行者)が契約者の立場に立つのです。
 それを取り持っているのが、即ち投信を発行・販売しているのが旧中央三井信託銀行と云う訳です。
・「プットオプションの売り」をするとプットオプション料(保険料みたいなもの)が手に入ります。
 そのプットオプション料が債券の利息として年2回支払われ、それが投信の収益分配金として、
 年2回我々の手許に入ります。
 しかし、プットオプション料は、本来は期初に入手できます。
 それを年2回の後払いをすることによって
 一般投資家を「あたかも運用した収益を払っている」様に思わせているのです。
     ==続く==
 

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