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  • 2011/05/30(月) 15:01:05.92
【経済】はじけた「湾岸ブーム」 中古マンション、売り手と買い手の希望価格に大きな格差、売買成立困難に
1 :おっおにぎりがほしいんだなφ ★:2011/05/30(月) 12:11:24.74 ID:???0
東日本大震災から3カ月近く。被災した東京湾岸地区の中古マンション取引では、
売り手と買い手の双方が希望する価格に大きな格差が生じている。

■買い手と売り手で1000万円の差
東京・湾岸地区のマンションには、大幅な価格下落を当て込んだ買い手が現れ始めた。
一方、売り手は引き続き「人気の湾岸地区」という震災前の評価を前提に販売しようとする。
両者の意識には大きな隔たりがある。

千葉県浦安市。旧江戸川を隔てた東京都江戸川区より取引価格が高いなど一定の
ブランドイメージを築いていたが、液状化やインフラへのダメージなどが伝わり
「震災で浦安バブルがはじけた」とも評される。この地区の中古マンション売買では現在、
水面下でこんなやりとりが交わされている。
1戸当たり100平方メートル程度の中古マンション。10年前の購入価格が5000万〜6000万円の
物件について、売り手は4500万円程度の希望価格を提示する。一方、買い手の希望は
3500万円程度で、売り手より2割ほど安い水準だ。
売りと買い、2つの価格の差が広がれば「売りたくとも売れない」「買いたくても買えない」という
膠着(こうちゃく)状態が生じる。売り手は、いまだに抱えるローンの残高等を考えると安い価格では
売れないし、買い手も買い急がない。売買自体が成立しにくくなる。



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