兵庫県教育委員会の不祥事について [sc](★0)
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- 1
- 2009/08/15(土) 06:08:45
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兵庫県教育委員会では どうしてこれほどまで不祥事を起きるのでしょうか
古くは現職教諭による女子高生校門圧死事件に始まり
現職校長 教務部長による入試答案改ざん事件
休職中教諭による女子中学生手錠高速道路放置致死事件
尼崎高校での教頭候補者によるセクハラ事件
道徳指導主事による地下鉄車内痴漢事件
体育教諭の数学教員免許偽装事件
その他 あげればきりがない痴漢 窃盗 盗撮 横領 がありました
そして今回の入試採点ミス事件ではついに合格者を誤って不合格としていたことが判明しました
いつもテレビで見るのは教育長 教育次長 人事課長が頭を下げて謝罪する姿です
しかしその後誰も責任をとって辞任したという話は聞きません
また不祥事も減っていません
いったいこの教育委員会はどうなっているのか もはや看過できないところまできているように思うのですが
皆さんはどのような意見をお持ちですか
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- 154
- 2009/11/16(月) 04:01:25
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正規任用公務員の待遇を維持するための
単なる使い捨て調整弁
春樹さんは「の〜べる」文学賞取ったとしても
自慢できないね
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- 156
- 2009/11/17(火) 06:11:12
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>>155
片方は一等市民、他方は奴隷の身分。
片方は他方を毎年劣悪な条件で働かし、
毎年「採用試験」なるものを行って、その奴隷の中から自分たちの気に入った極1部のみを自分たちと同じ一般市民に昇格させている。
大多数は奴隷の身分のまま。
残った奴隷が文句を言おうものなら、「悔しかったら試験に受かれ」、「嫌なら出て行け」
と首を切り、生存権を奪う。
これまではこの繰り返しできていたが、今ここにきて新展開が生じてきている。
一等市民の間での腐敗、不正が次々と明るみに出、さらには奴隷のから搾取状況の暴露も始まり、
それを見ていた納税者という第3者から「やってることが卑劣すぎる」との批判も出始めている。
この流れが1時的で終わるのか、それとも大きな流れとなるのかはまだ不明だが、
しかし今までの隠された無限のループに小さな穴があき、そこから空気が漏れ出しているのは事実だろう。
まるでちょっとした「そのとき歴史は動いた」のような気がする。
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- 157
- 2009/11/17(火) 13:36:51
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>>154
春樹さん「が」Nobel文学賞取ったとしても
「彼らは」自慢できないね
の間違いでは?
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- 158
- 2009/11/17(火) 20:35:25
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これからがとっても楽しみ!
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- 159
- 実習生
- 2009/11/17(火) 22:21:46
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はぁー
オナぬーも疲れるのぉー
ええかげんになぁー
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- 160
- 2009/11/17(火) 22:31:13
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やったー
規制解除だわさー
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- 2009/11/18(水) 12:54:35
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興味深いスレだ
元臨時講師からの告発か
今まで契約解除という脅しで、首根っこ押さえてきたはずの者からの告発だから
やってるほうももうその覚悟はできてるのだろうが
しかし今までそんなシステムが、教育の場で続いてきたのが不思議に思えるほどの
ひどい内容ばかりだ
もし書かれている内容が事実なら、
「そりゃ教育はよくならんわ」と思わせるに、十分な内容だろう
ところで使用者側はどう思ってるんだろうか
今まで「この人はあれだからこうしても大丈夫」程度の甘い認識でやってきたのだろうか
また告発が始まった以上、これからはどうするおつもりなんだろうか
そこのところを聞いてみたい
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- 162
- 2009/11/18(水) 19:51:51
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そりゃぁ.
県教委側の、
兵庫県教育委員会側の
元臨時講師へ
全面敗北だろ
長田も北須磨もじゃね
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- 163
- 2009/11/18(水) 20:07:31
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ここの教員試験は腐ってた
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- 164
- 2009/11/18(水) 20:13:04
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集団面接の位置おかしいやろ。あの位置では討論出来ない
集団面接ですら圧迫してたからあーこの自治体あかんなと思った
圧迫するの理由がわかってない
こっちから願い下げ
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- 165
- 2009/11/18(水) 22:28:44
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何が告発なのか、全くもって意味不明やな。
わかるように、説明しろや。
法的根拠もあわせてな。
それが証明できれば、臨講の勝ち!
がんがれー
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- 2009/11/19(木) 08:39:51
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以上野口大先生のご指導でした
ガキと結婚すんなよエロじじいww
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- 2009/11/19(木) 11:34:26
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みんななんやかんやゆうても
気になって見てしまうんやな このスレ
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- 168
- 2009/11/21(土) 06:43:22
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あの姫路プレジャーボート飲酒運転防波堤激突同乗の
指導主事藤本貴樹ー三木市教育委員会ーが福田小学校教頭に!?
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- 前田雅英・首都大学東京教授は売国奴
- 2009/11/21(土) 07:50:33
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・このままだと来年には日本中のネットカフェが会員制になってしまいます(来年にも条例案を東京都議会に提出する)
・利用者がどの端末(パソコン)を利用したのかといった、『パソコン使用記録』を 一定期間保有しておくことも必要だとしております。
★会員制にしなかったり利用者がどのパソコンを利用したか記録しなかった店は営業停止などになります★
権力者や日本政府が国民に知らせる情報は0.1パーセント以下です。
前田雅英・首都大学東京教授、警察、会員制ネットカフェが日本中のネットカフェ(まんが喫茶)を会員制にしようとしています。
前田雅英、警察、日本複合カフェ協会は日本人の言論の自由を潰す売国奴です。
日本が超監視国家になり警察による犯罪がはびこるのではないでしょうか。
権力者に都合の悪い情報はいっさい出なくなるでしょう。
ちなみに市橋容疑者は逃亡中に会員制のネットカフェを利用していました
ちなみに市橋容疑者は逃亡中に会員制のネットカフェを利用していました
ちなみに市橋容疑者は逃亡中に会員制のネットカフェを利用していました
http://www.47news.jp/CN/200911/CN2009110701000557.html
★★★★★★不買するネットカフェなどの一覧(会員制のネットカフェばかりw)★★★★★★
楽天…(三木谷)
ブックオフ(BOOK OFF)
ゆう遊空間、TSUTAYA、カラオケ店「メガトン」「ワオキューブ」
自遊空間
ワイプ(wip)
TVゲームショップ桃太郎、モモオー ドットコム、桃太郎王国、ゲームセンター「アミ ューズメント桃太郎」
Airs Cafe(エアーズカフェ)
フリークス
コミックバスター
アプレシオ
CYBAC(サイバック)
複合カフェ「快活CLUB」、「快活フィットネスCLUB」
アイ・カフェ、古本市場
不買!→TSUTAYAゆう遊エアーズ自遊空間(ポルノ規制)
http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/netspot/1256060489/
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- 2009/11/21(土) 12:32:41
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>>168
この男、2008年8月に市の小学校教頭が飲酒運転するのに、知りながら同乗し、
自らも飲酒しながら、その運転を静止もせずにせず、
数分後に死亡事故を起こしたときに同乗していた指導主事のうちの1人
すぐに市の懲罰委員会は、懲戒免職が相当との答申を出したにもかかわらず
免食にもならずに1年もたたずして教頭に採用するとは!
恐れ入った兵庫県教育委員会
事業仕分けや名
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- 2009/11/21(土) 17:53:23
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兵庫の裏情報・暴露情報なら兵庫県サイがオススメ
http://ur1.jp/10753/
兵庫のヤリマンやすぐヤレるキャバ嬢、基盤できる風俗嬢やセフレにできる風俗嬢などの情報が満載
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- 2009/11/21(土) 19:09:26
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もう終わりだ味噌愚痴訓
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- 2009/11/21(土) 22:09:23
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しかし、こんなとこでしか憂さ晴らしできない可哀想な奴らばかり・・・
この先、この国は破滅だな・・・
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- 2009/11/22(日) 07:53:17
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臨時記者発表 資料
平成20年8月9日
三木市教育委員会 教育振興部 学校教育課
教育職員による海上死亡事故について
1 事故の概要
平成20年8月8日(金)午後6時40分ごろから、姫路港沖合いの男鹿島の民宿で、
三木市立学校教頭7名と教育委員会事務局職員2名の合計9名が懇親会を行った。
本懇親会は毎年恒例となっており、三木市立学校教頭等が有志を誘って行っているものである。
午後9時過ぎに終了し、この間、9名で懇親を深めるとともにビール及び冷酒を飲んだものである。
当日はそのうち6名が、民宿で宿泊することとし、教頭1名及び教育委員会職員2名、
計3名がその日のうちに帰宅することにし、見送りのために
平田小学校 久野敏子教頭も乗船して、上吉川小学校 蓬??三教頭が所有し、
操縦する船で午後9時15分ごろ、同島から姫路港に向かった。
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- 2009/11/22(日) 09:18:33
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ところが、寄港途中の午後9時45分ごろ、船が防波堤に激突したため、
操縦していた 蓬??三教頭、豊地小学校 守本広志教頭、
教育委員会事務局生涯学習課 藤本貴樹副課長、同学校教育課 穂積正則副課長が
頭などを打って負傷し、平田小学校 久野敏子教頭は、海に投げ出され、
出動した消防署員に救助されたが、搬送された病院で死亡が確認された。
事故にあった教職員及びそれ以外の懇親会に参加した教職員の所属・職・氏名年齢等は次のとおりである。
(1)船に乗船、事故にあった職員
三木市立平田小学校・教頭 久野敏子53死亡
〃 豊地小学校・教頭 守本広志52重傷(脳挫傷、顔面骨折等で入院)
〃 上吉川小学校・教頭 蓬??三54
三木市教育委員会教育振興部 学校教育課・副課長兼指導主事 穂積正則50
三木市教育委員会教育振興部 生涯学習課・副課長兼指導主事 藤本貴樹54
(2)懇親会に参加、事故にあった以外の職員
三木市立東吉川小学校・教頭 堂本隆男 58
〃 みなぎ台小学校・教頭 小舟まゆみ 55
〃 広野小学校・教頭 古谷昭文 48
〃 自由が丘中学校・教頭 田中哲也 56
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- 2009/11/22(日) 11:20:29
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9月5日 三木市職員賞罰審査会 記者発表資料
懲戒処分等にかかる三木市教育委員会への意見具申について
1 処分への経過
三木市教育委員会が本来、職員賞罰審査会を開設すべきところですが、
当市の教育委員会には、組織が設置されていないため、
市の職員賞罰審査会へ審査が付託されました。これを受けて、
市の職員賞罰審査会を開催し、内容を審議した結果、処分(案)を決め、
教育委員会に意見具申しました。
三木市教育委員会は、この意見具申を尊重し正式な処分を決定することになります。
2 事案の概要
平成20年8月8日の夜、姫路沖の男鹿島の民宿において、
総勢9名が参加して教頭会の懇親会を開催しました。
一部の者が帰宅するため、その内5名が三木市立上吉川小学校教頭所有の小型船舶(6.6トン)に乗船しました。
その教頭が小型船舶を飲酒して操舵し、姫路港の防波堤に衝突した事故で、
同乗の三木市立平田小学校の女性教頭が死亡、同乗の男性教頭が重傷を負った事件が発生しました。
その小型船舶には、三木市教育委員会教育振興部の指導主事2名が飲酒運転であることを知りながら同乗していたこと、
飲酒して操舵をしていた教頭に対して制止しなかったことについて、
三木市教育委員会から「三木市教育委員会職員の処分に係る意見について」三木市職員賞罰審査委員会に審査依頼がありました。
これを受けて、三木市職員賞罰審査委員会は、8月13日及び9月3日に同委員会を開催し、
懲戒処分基準に基づき慎重なる審議を行ない、三木市教育委員会に処分(案)を意見具申しました。
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- 2009/11/22(日) 12:39:56
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3 処分の考え方
当該2名の指導主事は、市民からの信用を大きく失墜させたものであり、
三木市懲戒処分基準のうち最も重い懲戒処分の免職とした。 以下、判断に至る理由を述べる。
(1)小型船舶は自動車と同様に原動機を有し、相当のスピードを出せることから、
重大な海上交通事故の原因になり、現に今回の事案のように尊い人命が失われたこと。
(2)管理職たる副課長の職責にある者で、教育者を指導する指導主事としての立場の者が、
同行している教頭が小型船舶を飲酒運転することを分かっていながら、制止することなく同乗したこと。
(3)飲酒運転は社会悪であり、それをしてはならないことは常識以前の問題であり、
飲酒して自動車はもちろん船舶を運転することがあってはならないことである。
加えて、公務員としての立場を考慮すれば、市民の模範となるべき立場にあり、その罪は重いこと。
(4)死亡した教頭の所属する小学校の児童や傷害を負った教頭の所属する小学校の児童のみならず、
多くの児童や保護者に与えた心理的な悪影響は計りしれないこと。
(5)新聞、テレビ、ラジオ、インターネットなど多くのマスメディアを通じて、
三木市の信用を著しく低下させ、教育公務員全体の信用をも失なわさせた責任は逃れないこと。
4 対象者及び内容(地方公務員法第29条第1項第3号) 信用失墜行為:
(1)教育振興部学校教育課副課長兼指導主事 穂積 正則50才 男 懲戒免職
(2)教育振興部生涯学習課副課長兼指導主事 藤本 貴樹54才 男 懲戒免職
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- 2009/11/22(日) 13:53:18
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また、両指導主事を管理監督する立場の職員については、公務外の事件とは言え、
常日頃、事あるごとに飲酒運転については、注意喚起を促していたことは伺えるが
結果的に指導が不十分であったと言わざるを得ない。三木市職員懲戒処分基準に照らし合わせ、
指導監督不適正の「所属職員が懲戒処分を受けることに関し、
指導監督に適正を欠いていた場合」の基準を適用し、職責に応じて、減給、戒告及び訓告とした。
5 対象者及び内容(地方公務員法第29条第1項第2号) 管理監督責任:
(1)教育長 63才 男 減給1/10(1ケ月)
(2)教育振興部長兼指導主事 57才 男 戒告
6 対象者及び内容(法定外処分) 管理監督責任:
(1)教育振興部学校教育課長兼指導主事 50才 男 訓告
(2)教育振興部生涯学習課長 57才 男 訓告
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- 2009/11/22(日) 14:51:26
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質 疑 応 答
日時:平成20年9月 5日(金)
午前10時30分〜10時55分
会場:市長応接室
記者 : 二人の市教育委員会の指導主事は小型船舶を運転していた教頭が
飲酒運転をしていたのを知っていたことに間違いはありませんね。
委員長: はい、間違いありません。
記者 : 処分の考え方ですが、飲酒運転と知りながら、制止しなかったことと、
公務員の信用失墜は、どちらが重いのですか。
委員長: すべてのことを勘案して信用失墜行為になります。
記者 : 運転していた教頭は、県教育委員会が処分するのですか。
委員長: そうです。死亡した教頭を含めた7名は県教育委員会の処分となります。
市教育委員会が処分するのは、市の職員として採用している指導主事の2名です。
記者 : 処分の発表は県教育委員会と同時に発表する予定ですか。
委員長: 本日は職員賞罰審査委員会の意見具申の発表です。
詳しいことは委員会としては分かりません。
記者 : 今日の意見具申の発表ですが、懲戒免職の日付はいつになりますか。
委員長: 処分は、この意見具申を受けて教育委員会事務局が委員会を開いて決定されます。
処分の日は本人に処分を伝達した日になります。
記者 : 意見具申の日付はいつになりますか。
委員長: 9月4日です。最後の賞罰委員会を9月3日に開催し、4日に意見具申をしました。
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- 2009/11/22(日) 15:31:36
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水谷建設に車で突入、自称・右翼男を逮捕
21日午後1時15分頃、三重県桑名市蛎塚新田の「水谷建設」本社ビル玄関に軽乗用車がバックで突っ込み、
自動ドアを壊した。
同社からの110番で駆けつけた県警桑名署員が、車のそばにいた男に職務質問したところ、
自分がやったと認めたため、建造物損壊の疑いで現行犯逮捕した。
同署の発表によると、男は同市西正和台、自称とび職上村拓也容疑者(34)。
上村容疑者は右翼団体のメンバーを自称しており、車にはこの団体名が書かれていた。
玄関に車を横付けし、いったん下りて受付に行った後、再び車に戻って突っ込んだという。
上村容疑者は「水谷建設に腹が立った」と供述しているという。
(2009年11月21日21時36分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20091121-OYT1T00941.htm
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- 2009/11/22(日) 15:58:31
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記者 : 県教育委員会から下される教頭への処分が、
もし、2人の指導主事に対する意見具申より軽い処分となった場合は、どうなるのですか。
委員長: 市の賞罰審査委員会としては、この意見具申が正しいものと判断しています。
県教育委員会も同様の判断をされると思いますが、あくまで県教育委員会のされることです。
市の賞罰審査委員会としては一番妥当な判断だと思っています。
記者 : 県教育委員会の判断と違っていた場合は不公平になることから、
基本的には県教育委員会の発表を待って、それを考慮して市教育委員会が判断するという流れになるのでしょうか。
委員長: おそらくそうなるのでしょうが、賞罰審査委員会としては
付託されて意見具申した以上は、これを尊重し処分を決定していただきたいと考えています。
そうでないと、賞罰審査委員会は何のために付託され具申をしたのかということになります。
市教育委員会はこの意見具申を尊重されるものと信じています。
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- 2009/11/22(日) 16:18:32
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市教委と県教委は別組織だぜ、なんか勘違いしてねぇか?
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- 2009/11/22(日) 19:06:24
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第294回三木市議会定例会会議録(第2日) 平成20年9月11日(木曜)
議員) まず最初に、教職員の船舶事故についてお伺いいたします。
亡くなられた平田小学校教頭先生には心より御冥福をお祈りいたします。
この事故の重大な問題は、コンプライアンスを考えずに、
人命を大切にすることを考える立場の教育者が起こしたことであり、
事故の影響は教育に信頼を寄せる児童や生徒、保護者を裏切るものであり、
今後児童・生徒への指導が困難になり、
保護者の理解と協力が得られなくなるのではないかと心配しております。
今後の事故防止策、児童、保護者への対応策、
また、職員への模範意識、自己の管理、道徳性、倫理性など、
教職員への指導をどのように考えておられるのか、お尋ねします。
〔教育長山崎啓治登壇〕
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- 2009/11/22(日) 19:31:27
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教育長(山崎啓治) 教職員の船舶事故についての御質問にお答えを申し上げます前に、
この度、市立の学校の教頭並びに教育委員会指導主事が関係する事故によって尊い命が失われ、
本市の教育への信頼を著しく失墜することになりました。改めて心からお詫びを申し上げます。
事故発生に伴う教育委員会の対応につきましては、発生の直後、直ちに教育委員会を数回開催し、
事故後の市教委及び各学校での取り組みの報告をするとともに、今後の対応等についても協議をいたしました。
また、教育委員会の指導主事の処分については、教育委員会が本来、
職員賞罰審査委員会を開設すべきところでございますが、教育委員会には設置されていないために、
三木市職員賞罰審査委員会へ審査を付託いたしました。
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- 2009/11/22(日) 20:09:27
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議員) ただいま説明いただきましてありがとうございます。自席より2回目の質問をさせていただきます。
市長にお尋ねします。市長は学校の設置責任者として、また、今回の船舶事故に対して
どのように認識されているのか、お尋ねします。
[市長藪本吉秀登壇〕
◎市長(藪本吉秀) この度の案件につきましては、あくまでも職員の身分の行為、
こういったことに伴っての非違行為でございます。本来三木市の教育委員会のほうにおいて、
今現在身分を有しておるわけでございますので、
そちらについては三木市の教育委員会のほうにて厳正なる対応が望ましいのではないかと考えております。
あわせまして、さはさりながら、市長といたしまして、
統括的な三木市の代表者としての市長といたしましては、
開会の冒頭あいさつでも述べましたように、今回の事故が社会の模範となるべき学校の教職員がこのような事故を起こし、
子どもたちはもとより、いろんな形で市民の皆様方に不安とそして御迷惑をおかけしておる、
これを一刻も早く事態を収拾しなければならないのではないか、そのように考えておる次第でございます。
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- 186
- 2009/11/22(日) 20:47:48
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そのような中から、折しも私ども8月12日に三木市のほうにおける賞罰審査委員会への付託が依頼がございました。
今議員御指摘のように、本来ならば教育委員会のほうにおいてという御指摘がございますが、
それは後ほどの教育長答弁にゆだねるとして、私どもは教育委員会からの委託を受け、
そういった中で私ども三木市の職員ならばどうなるか、そういった形の中で三木市の賞罰基準、
それの基準にのっとった中で事務的な処理をさせていただいた次第でございます。
今回の処理に当たりましては、そもそも直接適用するものがない、
そういうような中でいわゆる類推して今回のように飲酒運転、
しかも死亡が起こったということの類推してどう判断するのか、
この規程は私ども賞罰委員会の基準にございます。
折しもこれは国の懲罰基準にも、国の人事院規則で定められておる準用規程をそのまま適用いたしたものでございます。
いずれにいたしましても、私どもはこのようなとうとい人命が亡くなられているということ、
そしてもう2学期が9月に入って始まっているということ、
いつまでもこの事態を県の決定が待つまでを、これを注視しておっては市民の皆様方の信頼がかち取れない、
そういうような意味から私どもとしては去る9月4日答申をし、5日発表に臨まさせていただいた次第でございます。
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- 2009/11/22(日) 21:38:41
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議員) 次に教育長にお尋ねします。
三木市教育委員会には賞罰審査会が設置されていないため、今回市の職員賞罰審査会へ審議が付託されました。
これを受け、職員賞罰審査会を開催し、内容を審議した結果、処分案を決め、三木市教育委員会に意見を具申されています。
処分の内容は、
学校振興部学校教育課副課長兼指導主事1名、
生涯学習課副課長兼指導主事1名、この2名については懲戒免職処分とし、
教育長は減給10分の1、1カ月、教育振興部長兼指導主事1名、戒告、
学校教育長兼指導主事1名、訓告、生涯学習課長1名、訓告
とするものであります。なぜ市の職員賞罰審査会ではなく、
臨時でも教育委員会独自の賞罰委員会を開催されなかったのですか、お尋ねします。
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- 2009/11/22(日) 22:03:51
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〔教育長山崎啓治登壇〕
◎教育長(山崎啓治) 質問にお答えさせていただきます。
順序がちょっとどうこうなるかもしれませんけども、まず処分に至った理由ということでございますが、
処分に至ったのではなくて、意見を聞いたということでございます。
それから、2つ目ですが、教育委員会に臨時の賞罰の委員会を設けたらよかったのではないかということでございますが、
慣例的に今までも市の、教育委員会事務局に対しては市の職員賞罰審査委員会に付託をしておりました。
もちろん審議は最後は教育委員会で最終は決することになります。
最後に、処分内容のことでございますが、県と市の処分に量刑の違いが生じたらどうするんだと、
こういうお話でございますが、兵庫県教育委員会と三木市では懲戒処分の基準が同じでありません。
それぞれの基準に基づく処分の内容はもちろん異なったものになることがあります。
しかしながら、本市教育委員会の指導主事については、県教育委員会に申請を行い、
その承認に基づき採用したものであって、やがては教職員に戻れる立場にあります。
そういうことから、仮にこの度船舶事故に伴い、県教育委員会が教職員に対して行う処分と
大きくかけ離れた処分をすることは公平さを欠くことになると考えます。
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- 2009/11/22(日) 22:20:35
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以上、私の考えを申し上げましたけれども、ここで次に、私自身のことについて言及をしなければなりません。
1つは、この度の事故について、教育行政の最高責任者として管理監督不行き届きの責を負わねばなりません。
この事故に関係した教頭7名がいますが、この7名の所属する学校運営に非常に支障を来してしまったということだけではなくて、
先程からるる出てますように、市民の皆さんや保護者の皆さんに、
学校あるいは学校教育に対する不信とか不安を招く結果になりました。
また、2つは、先程も申し上げましたけれども、2人の指導主事が市の教育委員会事務局の職員であることから、
三木市職員賞罰審査委員会に処分内容を付託し、そして意見具申をいただきました。
にもかかわらず、この場に及んで私は先程申し上げてるように、
県教育委員会の処分とのバランス論を採用しようとしております。
市政を預かる最高責任者の市長を初め、市の職員の方々をないがしろにする結果になりました。
したがいまして、私は教育職を辞して、その責任のすべてを負うことといたします。
以上、答弁とさせていただきます。
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- 2009/11/22(日) 22:42:58
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〔企画管理部長北井信一郎登壇〕
◎企画管理部長(北井信一郎) それでは、処分内容の発表の経緯に関しまして御質問にお答えを申し上げます。
これは教育委員会からこの度の意見具申を受けました。その意見具申につきまして、
大変市民の皆様に御迷惑をおかけしたことや、この事件が新聞やテレビなどに大きく取り上げられまして、
社会的に影響が大変大きな事案でございます。また、我々としましても、
9月の新学期をやはりそれまでにこういうことについては解決をしたいというふうに常々思ってまいりました。
しかしながら、やはり子どもたち、父兄の皆様方に大変御迷惑をかけると、
御心配をかけるということもございまして、県教委の発表も首を長くして待った次第でございます。
しかしながら、今の現在でも県教育委員会のほうは、まだ決定をよう決めていないというふうな状況でございます。
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- 2009/11/22(日) 22:58:28
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う〜ん・・・
普通なら、三木市教育長と同じく責任取って、辞任するべきと思うがね。
しかし、なんで市教委職員としての身分の者が、県教委に処分を委ねられるのかが、素人にはよくわからんわ。
元々教員だったから、県教委が任命・処分権を持っていたということか?
説明たのむぞー
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- 2009/11/22(日) 23:04:28
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そのような中で、やはり社会的に影響が大きな事案であることを考慮して公表したものでございます。
市民の皆様に早急にお知らせすることが透明性のある行政の姿であると、
三木市賞罰審査委員会として判断をいたしました。
なお、あくまでも教育委員会へのこれは意見具申でございまして、
最終の処分は教育委員会が決定するものであり、市が主導するものではございません。
もし、2点目の質問でございますが、教育委員会の結論が市の答申と異なったらどうするのかということでございますけども、
我々は教育委員会から付託を受け、答申を責任を持って出したものでございます。
教育委員会としましては、この結果を尊重してもらえるものと我々は考えてございます。
しかしながら、以後につきましては、あくまでも教育委員会が決定されるものでございますので、
よろしくお願いを申し上げたいと思います。
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- 2009/11/22(日) 23:21:52
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議員) 3回目の質問をさせていただきます。先程教育長さんの答えにより、慣例により付託したと答えられましたが、
過去の案件はどんなことがあったのか、今回の死亡事故の重大さと比較できるものなのか、再度お尋ねします。
今、三木市職員懲戒処分基準の中に、今後このような事例が出てくる確率はあると思いますけども、
その辺考慮して、この基準をもう一度見直す予定はないのか、お尋ねします。
〔教育長山崎啓治登壇〕
◎ 教育長(山崎啓治) 仰せのとおりでございますが、実は市の賞罰審査委員会に相当するこういう委員会を
即刻設けるべきであったかなという反省はしておるんですけれども、
御承知のように、教育委員会事務局には純粋のと言うて語弊ありますが、市の職員と、
それから学校籍を持つ指導主事と、2種類おります。
いわゆる三木市の職員の賞罰審査委員会に付するわけですけれども、
ところが学校籍を持っている者については規定がありませんでした。
そういう意味で、早速これを見直し、こういう規定をきちっとつくっていかなければならないというふうに思っております。
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- 2009/11/22(日) 23:45:57
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〔市長藪本吉秀登壇〕
市長(藪本吉秀) ただいまの教育長からの答弁につきまして、私の意見を述べさせていただきたいと存じます。
あくまでも今教育委員会のこの5階の職員には50数名の職員がおります。
そのうち42名は私ども市長部局からの職員でございます。
10名が県からの割愛という形で私どもの5階で仕事をなさっておられる。
しかし、あくまでもそこで仕事をしている以上は、任命権者はその職場であって、
県の教育委員会とのバランスというのも一つ考慮には入れるべきとは考えますけれども、
その任命権者としてどのように適切に判断するのか、それはやはり任命権者に課せられた課題であると考えております。
したがいまして、私どもは今教育長の答弁の中で、私ども市長部局の職員の40何人をないがしろにするかのごとく、
県の処分との関係云々をこれを最優先すると答えられた教育長の答弁に対しては誠に遺憾でございます。
あわせまして、まだ市の教育委員会のほうで最終的な決定がなされていないこの段階において、教育長が、
いやしくも組織のトップが今の段階において辞職表明をするということは、
今後の事態収拾や決定を待たずして表明をするということは責任放棄であり、時期尚早である、
このように市長として考えていることを付言して、答弁とさせていただきます。
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- 2009/11/22(日) 23:49:17
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邪魔するよw
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- 2009/11/23(月) 09:50:56
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そして9月17日 待ちに待った兵庫県教育委員会の処分が発表される
それは一般の納税者はおろか、三木市の同じ公務員の予想さえをもはるかに覆すほど、軽いものだった
姫路飲酒ボート衝突、教頭6人を懲戒処分 県教委
姫路港で8月、飲酒運転のプレジャーボートが衝突し、三木市教委関係者4人が死傷した事故で、
兵庫県教委は17日、ボートを操舵した三木市立小の蓬莱徳三教頭(54)=業務上過失致死容疑で逮捕=を懲戒免職にするなど、
教頭、校長計13人の処分を発表した。県教委によると、船舶の飲酒運転で教職員が処分されるのは全国初という。
地方公務員法による懲戒処分は蓬莱教頭はじめ6人。ボートに同乗した三木市立小の教頭(52)が停職1カ月、
(1) 船に飲酒乗船、事故にあった職員
三木市立平田小学校・教頭 久野敏子53 死亡
〃 豊地小学校・教頭 守本広志52重傷(脳挫傷、顔面骨折等で入院) 停職1カ月(9/4三木市賞罰委員会では懲戒免職が相当と答申したもの)
〃 上吉川小学校・教頭 蓬??三 54懲戒免職
(2) 飲酒状態で岸壁まで見送った同市立小・中学校の教頭計4人
三木市立東吉川小学校・教頭 堂本隆男 58 いずれも減給10の1、6カ月
〃 みなぎ台小学校・教頭 小舟まゆみ 55
〃 広野小学校・教頭 古谷昭文 48
〃 自由が丘中学校・教頭 田中哲也 56
ほかに、監督責任としてそれぞれの小・中学校の校長7人が訓告や厳重注意。
一方、同乗していた同市教委の副課長二人については、
同市の諮問機関「市職員賞罰審査委員会」が懲戒免職にすべきとの答申を出しており、後日、市教委が処分を決める。
県教委は、乗用車や自転車などの飲酒運転の処分基準を2006年に厳罰化。
酒気帯び運転で死亡事故を起こした場合、同乗者や止めなかった人を含め、すべて懲戒免職とする方針を決めた。
しかし船舶は想定していなかった上、船の飲酒は法律で罰則もないため、同乗や見送りの教頭らは停職、減給処分にした。
伊藤聡・県教育次長は「管理職が飲酒死亡事故を起こしたことは誠に遺憾。陸上海上空中を問わず、
飲酒運転を行わないよう全教職員に徹底を図る」としている。
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- 2009/11/23(月) 13:49:42
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続いて9月19日、三木市教育委員会の最終処分が発表される 結果は予想通り残念なものだった.
自らが委託した市の賞罰委員会の出した厳しい結果とは反対に、県教育委員会の極めて甘い処分に沿ったもの(懲戒免職→停職3ヶ月)となった
三木市教委は19日、姫路港で8月8日、プレジャーボートが防波堤に衝突して小学校教頭ら4人が死傷した事故で、
飲酒操船のボートに同乗した市教委の指導主事2人を停職3カ月の懲戒処分にしたことが明らかになった。
県教委が17日に処分を発表した同乗の教頭の停職1カ月よりも重く、市職員賞罰審査委員会が答申した懲戒免職よりも軽いという。
処分理由について、市教委は「市の答申は飲酒運転の厳罰化を明確にした道交法に従って判断しているが、
船舶事故は想定していない。県教委の判断に従った」としており、
県の教頭より重い処分になったのは「指導主事は学校の教職員を指導する立場にあるため」としている。
管理監督責任怠ったとして市の答申通り、既に辞意を表明している山崎啓治教育長は減給10分の1(1カ月)、
教育振興部長は戒告、学校教育課長と生涯学習課長は訓告処分とした。
山崎啓治教育長はこの、自らが委託した市の賞罰委員会の処分案を無視してまで、県の処分に右に倣えしたことの結果を受けて3月末をもって辞任するという.
しかし本当に辞任すべきなのは他にいるのではないのか?
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- 2009/11/23(月) 14:41:07
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第295回三木市議会定例会会議録(第2日) 平成20年12月9日(火曜)
議員] 次に、市賞罰委員会についてお伺いします。
教職員による船舶事故の処分について、賞罰委員会の意見具申による内容と教育委員会の出した最終処分の違いについて、
市としてのどのように考えておられるのかお伺いします。
また、決定前から市賞罰委員会の意見具申と称して記者発表を行い、個人情報保護にも抵触する内容を公表して、
保護者や児童・生徒を初め多くの市民に無用の混乱を招いた責任はだれにあるのか、公表を命じたのはだれなのか、
この場を利用したパワーハラスメントにつながるおそれも感じますが、当局の見解をお伺いいたします。
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- 2009/11/23(月) 15:54:20
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〔教育長山崎啓治登壇〕
◎教育長(山崎啓治) 9月の市議会において発言をいたしました私の進退についての御質問についてお答えをいたします。
9月市議会で辞意を表明しましたが、今もその意思に変わりはありません。現在、飲酒操舵死亡事故に関係した教頭のいる学校現場では、
平穏を取り戻し、それがための混乱もなく、学校運営が正常になされています。
ただ、懲戒処分を受けました教育委員会事務局の指導主事2名は現在、処分に服している最中であります。
この部下がやがて職場に戻り、三木市教育のため職務に精励する姿を確認することも、教育行政を預かる者の責務と考えます。
そのことから、区切りのよい本年度末まで市民の皆さんからの信頼を取り戻すことに全身全霊を傾け努め、
教育長としての責任を果たした上で後任の教育長にスムーズな引き継ぎをしたいと決めております。
以上、お答えといたします。
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- 2009/11/23(月) 16:52:17
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〔企画管理部長北井信一郎登壇〕
◎ 企画管理部長(北井信一郎)市職員賞罰委員会についての御質問のうち、
県教育委員会の出した結果と市職員賞罰委員会審査委員会の答申との違いについてですが、
同じ行為について県教育委員会との処分の内容が異なっていますが、
当委員会が具申した内容につきましては職員の懲戒処分に関する指針に基づき適切に判断をしたものであり、
県教育委員会の処分内容と差が生じたことにつきましては県の判断基準との差によるものと考えます。
次に、記者発表につきましては、第249回9月の定例市議会で議員にお答えしましたとおり、
審査会から三木市教育委員会への具申内容につきましては、市民の皆様に御迷惑をおかけしたことや
新聞やテレビなどに大きく取り上げられたように社会的に影響が大きな事案であることを考慮し、
発表したものでございます。小学校教頭の尊い命が失われたという事件の発生から1カ月も過ぎようとする時期であり、
小学校では新学期も始まり、市民の皆様にその処分の考え方などを早急にお知らせすることが
透明性のある行政の姿であると三木市職員賞罰委員会が判断した上で公表したものであり、
公のものを利用したパワーハラスメントではございません。
次に、事故にかかわった職員の氏名等を公表することは三木市個人情報保護条例に抵触しないのかということでございます。
このことにつきましてはこの記者発表において、その以前に、8月の事故直後に三木市教育委員会が行った記者発表で
既にこれらの職員の氏名が公表された後、市のホームページなどでも公表されていたものでございます。
また、この事故が今後の学校運営に重大な影響を及ぼすものでございまして、
事故に対する市民の関心も非常に高いものがございました。
したがいまして、事故の関係者の氏名等を公表することは、
三木市個人情報保護条例に規定する相当な理由がある場合に該当し、条例には抵触いたしません。
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- 2009/11/23(月) 18:02:51
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第296回 3月定例会-03月30日
○議長 この際、教育長からごあいさつがございます。
〔教育長山崎啓治登壇〕
◎教育長(山崎啓治) 失礼いたします。
第12代の三木市教育長を辞するに当たりまして、ここ三木市議会本会議場において
ごあいさつの機会を与えていただきましたことを議長を初め議員の皆さんにお礼を申し上げたいと思います。
去る平成19年4月1日に三木市教育長を拝命いたしまして、今日まで短い2年間でしたけれども、
自己を磨きみんなと生きる、自分の人生の得意わざを見つけ、磨き、かつ主権者の一人としてみんなとともに生きる、
この教育の持つ2つの機能の完遂を目指して、市民こぞって学びの楽しさが享受できる条件整備をと意気込みました。
ところが、大きな事件、事故に遭遇する中、自分の土俵では相撲のとれない力士のようになり、
志半ばで教育行政の最高責任者としてけじめをつけねばと思い、今日を迎えました。
教育長がだれであれ、事件、事故は神のみぞ知るめぐり会いと思えば、
私の役目はとうとうと流れる三木市の教育行政の歴史を分断、遮断することなく、
時と時ののり代をくっつける接着剤にはなり得たかなと思っております。
このように思える私は、事件、事故後も議員各位を初めとして多くの教育関係者、市民の皆さんの御支援のあったたまものとお礼を申し上げます。教育は、国家百年の計と言われますが、激変する世の中では10分の1に短縮して、
教育は国家十年の計としてみても、教育こそ三木市の存亡を占う重要な営みです。
今後のことは後任の教育長に託して、さらなる三木市教育の発展となるように期待します。
終わりに、議員各位を初め市民の皆さんの御健康と御活躍を祈念し、
十分その意を尽くしませんが退任のあいさつといたします。ありがとうございました。
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- 2009/11/23(月) 18:28:05
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2009年3月31日 山崎啓治教育長は予告どおり辞職 (現在の教育長は松本明紀氏)
4月1日 停職3ヶ月の明けた三木市教育振興部生涯学習課副課長兼指導主事 藤本貴樹氏は
三木市教育委員会を退職、同時に兵庫県教育委員会により加東市 福田小学校に教頭として採用される.
ここは奇しくも尼崎市退職と同時に県教委採用で問題になったセクハラ教諭の新聞切抜きで有名な社の教育センターのあるところである.
田中哲也氏は同じ三木市内の三木中学校の教頭に転任する(もとは自由が丘中学).
時を同じくして、兵庫県教育委員会では、長年にわたる大規模な入試採点ミス事件が発覚.
同教委は教職員の約半数、という大量処分を行う.しかし今回も訓告どまりの極めて甘い処分で済ませた.
皆さん2日間、どうもお邪魔をしました.
私自身、書いてて、改めていかに兵庫県教育委員会が特異な存在であるのかを
見、尋常ならぬ気がしました.
指摘する者がだれであれ、事件、事故は神のみぞ知るめぐり会いと思えば、
私の役目はとうとうと流れる兵庫県教育委員会の歴史を分断、遮断することなく、
点と線ののり代をくっつける接着剤にはなり得るかなと思っております。
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- 2009/11/23(月) 19:44:16
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最後の四行がいかんなぁー
あんたの頭のレベル晒したようなもんだわwwwwww
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