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  • 928
  •  
  • 2014/08/04(月) 18:58:34.16
>>901
>>>890 上下着ていたらどうなるでしょうか?という試み
> それがまさに捏造

武道の絵伝書では、長裃の姿がかかれているものもある。
だから、昔の人はたまには長裃で稽古する事はあっただろうし、
長裃を着たときの動きの秘訣等が伝わっていることもあるかもしれない。
高木楊心流にそれがあるかどうかしらないけど、無いと言い切る根拠等無いでしょ。

仮に、自分の推測のように、長裃を着た場合の研究事例の紹介だとしよう。
それを批判するのは、文化の伝承や芸事の上達についてまったく理解が無い。
たぶん、古武道とは伝わった型のコピーに専念することと考えているのでしょうね。
芸事の上達の段階は「守破離」といわれますが、型を守れるようになった後は
あえて破って(違った事をして)守の意味を知ることもできる。
そういう意味で、昔の人の衣装を試す事は意味ある事だと思うけど。

また、武道の技術的な目標は、場面と相手にあわせて瞬間的に技を創造できる
ようになること。例えば裃着ているときとか。
あなたがいう「捏造」こそ大事なことだよ。

ここまで見た

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