被災地のがれき受け入れPart2 [machi](★0)
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- 2012/06/09(土) 07:43:27
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●次の話は瓦礫汚染の問題を考えるときにとでも参考になります】
サンプル検査で安全基準を満たしたとしても、一部しか測ってないわけで安全とはいいきれないです。
アレクサンドル・ルミャンツェフ教授は、ロシア連邦小児血液・腫瘍・免疫研究センター所長
ロシアの現状から教授は説明する。
「チェルノブイリ原発で大きな事故が起きたとき、塵は10キロメートルの高さまで舞い上がり、
南極にまで降り注いだ。放射性物質の拡散は石棺が完成するまで続いた。
放射性物質は柵の向こう側とこちら側でまったく数値が違う場合もあった。
汚染地域の汚染平均値はあくまでも相対的、仮定的な数字である。
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