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  • 2012/03/14(水) 03:47:41

DVDで映画「信さん」を見ました。
1963年-1970年頃の福岡の架空の炭坑町「衣島」が舞台
といっても、明らかに筑豊ではなく、早良炭坑の海沿いぽい。「糸島」みたい。
福岡版「2丁目の夕日」みたいな映画。
別に感動的なシーンがあるわけじゃないのに、
映画眺めてるだけでポロポロ涙が出て来ます。
涙もろくなったのも年取った証拠。
主演の小雪もいいが、大竹しのぶが凄い。
涙と鼻水垂れ流して米研ぐシーン、圧巻です。
小雪のようにアッパッパーのワンピース着て楚々とした感じの人、
大竹しのぶのように、芯の強い厳しい性格の笑わないオバちゃん、
いっぱいいましたねぇ、あの頃の博多。

ここまで見た

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