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  • 2010/08/13(金) 13:38:49
>小倉競馬で負けたから税金を0にしろと労働者が言っても聞く耳持たないやろ。

「庶民感情」としては納得しますが、たとえとしては不適切だと思います
競馬は損も得も個人のものですが、企業の利得は株主と労働者に分配されるです

労働者と資本家とに二分するロジックは、パイが大きくなるうちは有効でした
明らかに資本家に偏っていた取り分を再分配することは、双方に利益がありました

いまの問題は一部の株主と一部の労働者に偏って利得が分配され、
利得を受けている人たちにその自覚がないことも大きいと思います

小さくなったパイの奪い合いには綱引きの部分があるので
経団連に対抗する製造業ジジーさんの論理も必要だと思いますが、
「一部の労働者」ではない若年層には説得力を持たないと思います

彼らには先行きの不安はあるのにそこから先が見えないから
馬鹿だのアホだの言いあうしかないのかもしれません

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