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  • 2010/06/27(日) 01:04:31
ニューデイール政策で多額の公共事業で不況を脱したと学校で教えてますが
今 アジア全域の国家で公共事業は投入した金額に対して景気回復効果は極めて少ないと結論づけれてます。
小渕時代は公共事業で借金が300兆円→600兆円になってまでやったのですが
殆ど効果はなく その後小泉時代の冷酷非常な構造改革(リストラ、首切り)に変わって行きました。
更に小渕がやった税制改革は金持ちには減税、庶民は実質増税という物でした。
小泉時代以降は企業がバブル期を超える史上最高益を更新する一方で ワーキングプアという国民層が
形成され、これが今の国内景気減速の原因になってます。ワーキングプア層の解消なくして景気回復や日本の少子化による衰退回避は無いのです。
もはや若者はクルマを買いませんし興味すら失ってます。政治はさまざまな利権が絡んでいて常に正しい方向を指すものでは有りません。その場限り効果のものが多いのです。

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