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  • 2009/05/24(日) 01:41:11
幾度となく言っているけど・・・また言うよ。

「植木と益城では合併協議決断の状況が違う」って。

比較すると

法定協設置 植木…住民の意思  益城…町議会決議による設置
法定協設置の根拠 植木…将来発生する子供に対する不安(高校学区再編問題など)や財政問題  益城…曖昧なままの設置。ただ、今後起こりえる財政問題も多少関与。

施設の比較としては両町とも大差はないが植木については町立病院が存在する。この時点で町のレベルは植木>益城(ちなみに旧蘇陽町”でさえ”町立病院を持っていた)

植木の住民がひっくり返す可能性もあるが今の時期に住民投票をしておかないと次の町議会選挙の際反対派町議のうち2名入れ替わった場合配置分合案は住民投票にかけることなく可決される。
当然のことながら住民投票施行条例案についても反対多数で否決される。しかし、少数の反対派が騒ぐだけで多数の賛成派は当然の結果ということになるのでは?

益城町の結果がよくも悪くも(ほとんどが悪い方向だが)影響している。植木町の反対派は益城町反対派勝利が後押しになったと信じているようだが事情が違うという点を考慮したのかはわからないんですよ…

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