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  • 2009/12/02(水) 17:28:49
>統計的に平均値でしか流水量を論じられない人は馬鹿か、

 統計的な流水平均値を「根拠に」ダムって設計されるんじゃないの?
 根拠もなく事業が計画されたとなればそれこそ問題だ。

 安定的に水を供給するには、下流域の水利権確保を絶対とした上で
「常時、川に事業計画に耐えうるだけの確かな水量がある」という根拠が必要だ。
 それが統計的な流水平均値だと思うが、これを論じるのは「馬鹿」ですか?
 まさか、台風時の瞬間最大降雨量をあてに400億もの事業をするわけ無いですよね?

>利権がらみだと思っています。

 で、その反対者の利権がらみってなによ?

 まず事業推進派の利権は大体分かる。

 ・公務員の天下り先の確保(関連法人や外郭団体)
 ・大手ゼネコンへの仕事供給(落札率90%以上)
 ・土地改良事業団体から見える政治家の関与
  http://www.koueki.jp/disclosure/sa/tochi-kairyo/0.pdf
  ここのPDFファイルに全国土地改良事業団体連合会役員名簿があるが
  自民党の大御所議員が名前を連ねている(野中広務、吹田?、柳沢伯夫、森喜朗、青木幹雄、山崎正昭)

 まだまだあると思うが。

 さて、では反対派、慎重派にはどんな利権があるのだろう?
 それ具体的に教えてくれ。教えてくれたら農家の方に聞いてみるから。
 たのむよ。

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