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  • 2011/09/28(水) 08:15:24
314 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2011/09/27(火) 08:18:35.07 ID:1hkDH1Wo0
高濃度汚染水の垂れ流しを放置する東電と原子力安全・保安院
米国のガンダーセン氏が東電内部から聞いた話によると、1フィート≒30センチ地盤沈下しているそうですね。
気象庁が潮位を観測している小名浜港の地盤沈下が45センチなので、この情報はほぼ正しいと思います。
東電が耐震審査の際に提出した福島第一原発の地盤は、地下30メートルまで砂質、その下が固い岩盤で、今日の毎日新聞によると、そこに地下水が流れているようです。
溶解した核燃料や高濃度汚染水が地下のどこまで達しているのか、東電はたった数本の井戸で確認していますけど、このままだと海に流れ出てしまうのは明らかですね。
遮蔽工事には1千億円レベルの費用が必要とのことですが、10万トン以上貯まっている高濃度汚染水は既に地下で海とつながっていて、おそらく工事が完了するまでは処理しても減ることはないでしょう。
最近は液状化で傾いた住宅が頻繁に報道されています、福島原発については取材しないんですかね?
30センチの地盤沈下で既設の配管類がまともに機能するとは思えませんけど。


例えば、地震による地盤沈下で一発アウトかもしれないのに、この問題から目を背けようとする人は、頭おかしい

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