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  • 2018/12/01(土) 09:24:59
28日、大阪 吹田市のホームセンターで起きた火災は、まとめて保管されていた使用済みのボタン電池から出火した可能性が高いことが警察への取材で分かりました。

28日、大阪 吹田市のホームセンター「コーナン千里山田店」で起きた火災は10時間にわたって燃え続け、2階建ての建物、延べおよそ3000平方メートルが全焼しました。

警察によりますと、1階のサービスカウンター近くの棚から火が出ている様子が防犯カメラに写っており、その後の調べで、棚の中に置かれていた使用済みのボタン電池から出火した可能性が高いことが分かったということです。

ボタン電池は万引き防止用のタグに使われていたもので、廃棄するためにまとめて袋に入れていたということです。

ボタン電池を重ねて保管すると電極どうしが接触してショートし、発火するおそれがあるということで、警察などは「ボタン電池を処分する際はセロハンテープで電極を覆うなどして絶縁状態にしてほしい」と呼びかけています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181130/k10011729431000.html

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