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  • 2018/10/02(火) 09:03:10
高槻市が寿栄小事件のあとにやったこと
1.市長専決処分による1.2m以上の市有ブロック塀の全破壊
2.寿永小プール移設(2億)を含んだ補正予算
3.寿栄小事件の被害者遺族(と称する人物)との和解

1.安全性・違法性の検証を全くせずに行われ
  一斉発注だったため、危険な素人工事も散見
  ・市による違法行為の市長専決処分による隠滅
2.市の主張、プールの損傷・児童の気持ち
  プールの損傷:市職員が目視で確認(目隠し塀で現状非公開)
  児童の気持ち:聞き取り調査など全くなし
  ←例の塀の安全性は、市職員の目視による確認だった!
  ・事件の早期風化を狙ったもの
3.相手方、金額は非公開
  遺族の気持ち、「たかり」を恐れて
  ←名前は、知ってる人は知っているし、調べることも簡単
   遺族を代表する権利があるのかどうかの検証が不能に
   金額は公表しなくても常識的な額はわかるし
   市議が、常識外に高いといっていたので(市議会)
   1億前後とわかってしまう
想像力を働かせて欲しい

市のいう「きもち」は「検証不能」の言い換え
市職員による目視での確認は「調べていません」の言い換え
あまりにスピード感のある金による解決は
事件の早期風化をねらったもの
詳細な調査無しの金での解決は
市民の頬を金で張るような行為

じゃあないか?

3.11の津波で児童を有効に誘導できずに死なせた自治体は
責任を裁判で争っている
ほめられたことではないが、密室での解決よりはよっぽどいい
予算規模1400億の高槻市にとっては
1億や2億の金はどうでもなる、なんて考え方は
本当に、納税者を馬鹿にした考え方だよな

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