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  • 2014/06/24(火) 17:31:07
東大阪市・布施の地名の由来は、奈良時代・東大寺大仏建立の時、河内国の「布施屋」が置かれた
事によるとされています。行基が畿内に設置したのが、今の東大阪に当たります。

布施屋(ふせや)とは、古代律令制 時代に日本 各地に作られた旅行者の一時救護・宿泊施設 です。
仏教寺院の慈善事業の一環として設置されることが多かったのです。

東大寺大仏建立の時は、寺で労役を科せられていた人々のための施設でもあったとされています。
布施屋自体が仏教的発想の産物であるため、運営には必ず仏教寺院が関わりました。

http://ameblo.jp/nana080510/entry-10543382323.html

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