【京阪奈】京都府木津川市&相楽郡精華町【学研都市】Part9 [machi](★0)
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- 2010/07/15(木) 01:07:31
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小学校のころから木津町に住んでるけど高の原だから木津川のアイデンティティが欠如してる
木津川を守ろう啓発ポスターみたいなのを小学校の夏休みに書いたりしてたが楽そうだという点でしか
選択の基準はなく当時木津川なんて車の中から1〜2度しか見たことはなかったから何の感情もなかった
他県の人と会うようになって初めて地元のアイデンティティを示す必要性が出てくるとニュータウンであるということ以外に
特に何もないから「かの有名な!」「万葉にも詠まれた!(多分)」「平城京を支えた!」由緒正しき土地柄として木津川を引用する
木津方面は別としても高の原等当時ただの山でしかなかっただろうが
「京都と奈良を結ぶ重要な交通路」山城古道をかかええる重要拠点と見栄を張っている
関係ないがイオンができる前のあのローソン、テニスコート付近の殺伐とした風景を今さらながら写真に収めておくべきだったと後悔してる。
宅地でも空き地の数の方が少なくなってきているのを見るにつけ郷愁にとらわれる
今思うと本当のアイデンティティは「何もない空き地の発展を見届けた」ということにあると思う
州見台と梅見台の今はどうなのかしらないが昔数回行った時はあまりの空き地ぶりに驚いたものである
住民はいますぐにでも写真をもって空き地撮影に取り掛かるのがよい
おわり
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