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  • 2015/08/12(水) 19:40:02
7月30日(木曜日)午後1時40分、市内の保育園の職員から多摩小平保健所に
「給食を提供したところ、園児20人程度が口の周りに発赤が出た。
園児は食べた際、「辛い」と言っていた。ヒスタミンによる食中毒ではないか。」
との連絡があったことにより、多摩小平保健所が調査に入った。

多摩小平保健所による調査結果
患者は保育園の園児28人及び職員1人の計29人で、当該園で調理、
提供された給食を7月30日(木)午前11時30分頃から喫食したところ、
同日午後0時から午後3時30分にかけて、発赤、頭痛等の症状を呈していた。
患者の共通食は保育園の給食のみで、全員が焼魚(イワシ)を喫食していた。
給食で提供されたイワシの残品からヒスタミンを検出した。

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