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  • 2014/11/27(木) 18:36:41
自宅の周り半径500mとか1kmの平均を取れば、さいたま市は全国的に見ても色々と条件の有利な好住宅地なんだろう。
つまり買い物至便、通学至便、駅近で交通アクセスも良好、日当たり良好、気候安定、公害少ないっていう感じでさ。
だがその土地の価値や魅力は,そういうミクロな部分だけじゃなくて、もっと広範囲なマクロな部分に拠るところも大きい。
つまり、さいたま市とか、埼玉県南とか、埼玉県とかそういうレベルに視野を拡張すると途端に不利になってくる。
他の都道府県ではそこに海とか山とか丘が連なる景色が有ったり、お洒落で都会的な街並みや人気のテーマパークに観光名所があったり、
港湾や空港が整備されていたりとか、あらゆる好要素が表れてくるからね。
さいたまはマクロな視点で見ると、つまらなくてだだっ広いだけの関東平野の中に雑な街並みが埋没しているだけだ。
そして悲しい哉、世間の評価というものはミクロな視点ではなくマクロな視点がより人口に膾炙されるのだ。
さいたまの駅歩10分の平らな土地よりも、横浜のバス10分+徒歩10分の急傾斜地で狭い土地の値段のほうが高いというのが現状だ。

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