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  • 2012/01/29(日) 07:54:44
>つくば市並木4丁目551 双葉町を語る その1
>1 名前: がんばろう日本人 投稿日: 2012/01/07(土) 10:21:25 ID:VZSen5tA [ 75.54.accsnet.ne.jp ]
> フタバつくばコミュニティづくりを!
> 並木住宅551号が連絡所に!
> http://www.belhyud.com/102-3-3-17-4.htm

NHK茨城で放送された福島避難民と大学生の交流会には避難民70人と学生ら40人が参加。
避難所移転が7〜8回や自宅が津波で流された等の話がされた。

現在、避難民が住んでいる宿舎は老築化が原因で宿舎退去を要請された建物である。
40年以上前に建設された当時の桜村の宿舎には東京からの転勤を嫌がる住人も多く転居している。

村組織の生活区域に現れたアパート群には、旧住民と新住民の対立が生れ改善が求められた。
やがて桜村はつくば市となり「つくば市民」との共通意識が芽生えはじめる。

3・11より1年、避難民はフタバコミュニティを作りはじめた。
国の政策により東京から桜村へ転居させられた住民も避難民と同じ状況を経験している。
強制移住の観点から見れば、つくば新住民と福島避難民は共通の意識感情を持っている筈である。

つくば市も放射能汚染を受けており、汚染と避難民そして住民の対応は正確・適切に広報すべきである。
新たな差別を生じさせてなならない。

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