【歴史と伝統】☆埼玉県ときがわ町☄Part5 [machi](★0)
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- 2011/11/03(木) 23:48:59
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極論すれば「成功」すれば結果オーライなのかもしれない
しかし、その場合の「成功」とは何か
オープン後、10年間の一年あたりの来館者の数値目標をクリアすることである
仮に1万人としよう
もしかしたら1年めはクリアするかもしれない
だが、5年めはどうだろう
1千人も厳しいかもしれない
町おこしと「芸術作品」を結びつけて成功した市町村はどのくらいあるのか
現実は死屍累々である
成功したところは、もともと文化の香りがあると多くの人に認められていた土地柄である
建具屋の土地柄に美術館とか・・・
今からでも取れる方法
・町長にも議員にもリサーチ能力が欠如しているため、外部機関にアドバイスをもらう
・地方行政のコンサルタントか私大の公共政策専攻教授が望ましい
・仮にオープンするとしても、2013春をメドとする
・やるとしたら、本格的にやる
・笹沼議員のチラシでは「このぐらいの金額なら」というニュアンスがあった
・戦略上逐次投入は避けるべきである
■ 私見
今回の美術館の一件は多くの町民に町政を考えさせるエポックメイキングとなった
この点については、産業廃棄物やダムと異なり「美術館」という可愛らしい話題で個人的には好きだ
しかし、町長・議員については本当に大丈夫なのかと思ってしまう
また、役場職員の中で普通の感覚を持った者がいたとしても結局は何も言えない体質があると思う
■ 結論
多いに議論すべし
最終的決定は、町長と金田氏が初めて会った日が良い
半年ぐらいは多くの町民が考えたり発言する時間が必要である
その間に「Good idea」が出ないとも言えない
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