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  • 2011/08/17(水) 01:57:30
陸前高田は高くても毎時0・2マイクロシーベルト程度なので、成田の方が断然高い。

成田市空間線量 高いところでは0.3〜0.49マイクロ=年2.63ミリ〜4.29ミリ
参照チェルノブイリ強制移住レベル年5ミリ以上
http://www.city.narita.chiba.jp/DAT/000081390.pdf

千葉市稲毛区にある日本分析センター(文部科学省所管)の敷地内土壌汚染度

腐葉土からはヨウ素131、セシウム134、セシウム137が合計3万ベクレル以上
小石まじりの土からは同元素類が合計で軽く15万ベクレル以上
この検査は五月の時点での検査であり、既にこの時点で腐葉土から相当量の汚染が
見つかっており、木が土壌から根を通じて吸収した物も出始めていると思われる。
表皮を削れば汚染は無いというのは悪質なデマであり、こんな論文等は存在しない。
http://www.jcac.or.jp/lib/senryo_lib/tikuseki.pdf

文部科学省スピーディ
平成23年3月25日(金曜日)のPDFをクリック
三枚目の汚染マップを見るとヨウ素131の表面沈着量は関東全域で準高濃度汚染の10万〜100万ベクレルの範囲に入ってる。
ベラルーシが事故後五年経ってから強制移住レベルをセシウムで55万ベクレルとしたので、日本の汚染度は
ヨウ素のマップからもある程度は類推可能。
http://radioactivity.mext.go.jp/ja/distribution_map_SPEEDI/
IAEA報告書 
3−3−1が農地環境と半自然環境におけるセシウム移行率について言及。
半自然環境ではカリウム(食物の三大栄養素)不足があり、セシウムがカリウムと同様
な働きをしてしまうため、カリウム不足の自然環境では汚染度が桁違いに高くなる。故にきのこ、山菜、竹の子は汚染度が高くなる。
3−3−1を理解した上で3ー4−1の純自然環境の森林における知見を参照されたし。
http://sites.google.com/site/jchernobylreport/3/3_3
↑の報告書訳にはグラフ等がないので下のリンクを貼っておく。
http://www.numtech.co.jp/column/20110520/

4. 森林における対応策
旧ソ連が行った森林への対策が箇条書きになっており見やすい。
日本は避難区域を決めたくらいで、五ヶ月経ってもそのほかの対応は何一つやっていない。
http://www.enup2.jp/newpage35.html

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