茨城県南放射線スレ11 [machi](★0)
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- 2011/09/04(日) 10:40:18
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放射線に関する講演会
日時:2011/08/28、13:30〜15:45
場所:守谷市中央公民館ホール
講師:日本原子力開発研究機構
核燃料サイクル工学研究所 放射線管理部長
古田 定昭
出席者:守谷市長、市職員、県職員
講演会参加者:約200人
<概要>・・・プロジェクターを使って古田先生が説明
タイトル:「放射線に関する講演会」
1)放射線ってどんなもの?
・放射線って感じる?
→五感に感じません
・放射線と放射能について
→放射線を出す力が放射能です
・放射能の半減期
→放射能は時間と共に減っていきます
・放射線や放射能のいろいろな単位
→人への影響はシーベルト
・外部被ばくと内部ひばく
→被ばくには、2種類あります
・放射線から身を守るための3つの原則
→放射線の発生源から遠くにいく、受ける時間を短くする、さえぎる
・身のまわりの放射線
→私たちは自然界からも放射線をうけています
・体の中にある放射性物質
→体重60kgの人の体内には、約7000ベクレルの放射性物質があります
・私たちが1年間に受ける放射線の量
→年間2400マイクロシーベルトの自然放射線をうけています(世界平均)
・放射線が体の中を通るとどうなるの?
→人体の細胞内のDNAが傷つきます
・放射線の健康への影響区分
→身体的影響(急性障害、胎児発生の障害、晩発障害)、遺伝的影響
・放射線の量と人体影響
→(省略)
・確定的影響と確率的影響
→(省略)
・100ミリシーベルト以上の場合はどうなるの?
→確率的影響は、可能な限り被ばくを低く抑えることが大切です
・「一気」と「徐々」にうける放射線の影響度
→同じ線量でも、時間をかけて被ばくする方が、一気に被ばくするより、健康への影響が少ない
・「ただちに影響ない」でも、将来影響が出るのでは?
→放射線の影響は、10万マイクロシーベルト(100ミリシーベルト)未満では認められていません
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