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  • 2011/12/25(日) 14:00:41
文科省が発表するスピーディや航空モニタリングマップは一桁汚染度が低い。
千葉市稲毛区にある文科省所管の日本分析センターによる敷地内土壌汚染度は
5月16日時点でヨウ素131、セシウム134、137がそれぞれ1?あたり約7万ベクレル。
空間線量は0.125μSv/h 程度でこれだ。

平成23年3月25日(金曜日)
福島第1原子力発電所(特定条件 WSPEEDI)[平成23年3月25日(金曜日)](PDF:593KB)←クリック
http://radioactivity.mext.go.jp/ja/distribution_map_SPEEDI/

日本分析センター(中段あたり)
放射性核種の蓄積量について(5月16日更新)←クリック
http://www.jcac.or.jp/senryoritu_kekka.html


スピーディはヨウ素131の拡散予測だが、これによると関東全域は1?あたり10万から100万ベクレルの汚染範囲になっている。
稲毛区のあたりは1万から10万ベクレルの汚染範囲であるが、とんでもないデマだ。
日本分析センターの値は5月16日時点でヨウ素131が7万ベクレルだから、半減期8日を逆算すると
少なく見積もって約6回分の半減期になり、7万×2×2×2×2×2×2=448万ベクレルになる。
スピーデイの予測では1万から10万の範囲にある稲毛区でこの有様だ。
関東全域に広がった薄緑色の10万から100ベクレルの範囲は軽く1000万ベクレルを超えていた。

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