facebook twitter hatena line google mixi email
★お気に入り追加


  • 194
  •  
  • 2010/12/04(土) 11:49:48
>>193
国立社会保障・人口問題研究所が平成15年に発表した2030年の推計で
(もちろん国勢調査をもとにした推計)
飯能市の高齢化率は30%を超えます。
現在の飯能市は決して高くはないので、数値の上昇度合いは県内一です。

人口の3分の1が65歳以上の年金生活者。
これはきついですよ。
そんな状況を「とても明るい」と思える町にするには、多くの人の自己犠牲が必要だと思います。

国勢調査による推計から逃れるには、大幅な人口の流動が必要になります。
高齢者の流出促進、若年層の流入&流出させない、これしかないのではないでしょうか。
逆に推計以上に高齢化が進むことを考えて対策を練ることが必要です。

ところが、飯能市はこれを分かっていても、この対策を練っているとは思えません。
市長も議員も市役所職員も2030年問題なんて自分には関係ないこと、みたいです。

市はあれこれの計画を策定していますが、推計の発表から7年も立つのに
「2030年問題を見据えた計画」
みたいなものを策定する気配さえ無いし。

ここまで見た

★お気に入り追加

このページを共有する
facebook twitter hatena line google mixi email
おすすめワード