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  • 287
  •  
  • 2010/11/17(水) 01:47:49
>281

=>条件の良い所に人は流れていきます。

だから、戸田や和光は人口予測でも、
それなりの推定がされているのだけれどね

ただ、高齢世代も流れてこなくはないけれど、
主に労働世代が流れてくるのは事実
ここが川口(+鳩ヶ谷)や蕨とまず違う点

つまり老年人口はそれなりに増えるけれど、
戸田や一部の自治体は他と違って
極端な老年化へのバランスの崩壊がおきないわけです
確かにいまよりは厳しいですけどね


=>生活圏など諸々の事を保管しあっている近隣相互で
=>サービスと負担をバランス良く分散出来るように図らないと、
=>安定的な地方自治は成り立たないと推測します。

広域行政の利点だし、ある程度はすすめるべきでしょう
しかし、あくまでも緩やかな連携にとどめるべきです
極端に自治体同士の財政に差があると、
裕福自治体がたかられる構図になりがちで、運営が難しくなりますから

根本的な解決に合併を考える人たちも当然出てきますが、
さいたま市の合併で大宮地区がいろいろと後回しにされたように
政治的に強い地区がいろいろと搾取に走る危険性があります
ましてや戸田に対して、川口や蕨だと、
後者は全体の利益とか全体を住みよくとか適当なことを言って
前者の犠牲に後者の問題解決をしようとするだけになるのでは?

現実に人口比を考えると、戸田と川口近隣がくっついた場合、
ゼロベースで新自治体の「大多数の人たち」が
その視線で負担やサービスを配分するのですから、
合併で少数派になる戸田にとっては自殺行為そのものでしょう
結局、戸田以外にはメリットがあるけれど、
戸田にはほとんどない合併には戸田市民はNoと言い続けるでしょうね

ここまで見た

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