★☆★横須賀市政を語ろう5☆★☆ [machi](★0)
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- 2013/10/24(木) 19:15:35
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●吉田市長2期目は、「議会べったり」とか「対話路線」とか言われていますが(笑)、
「地元選出の国会議員」から市議会議員と信頼関係を築けと意見されたみたい。議会で自ら答弁しています。驚いた。
吉田市長は、九月二十四日の藤野議員の一般質問で、国政や県政に人脈を広げるため、地元選出の国会議員と腹を割って話し合う必要は感じている。しかし、その国会議員に、まずはその国会議員を支えている市会議員の理解を得てからの話になる旨を言われた。それで、今は横須賀市議会議員との信頼関係を築くようにしている旨、説明している。ここは今だ保守に対する「改革派」を信じている吉田ファンはガッカリして良いところだと思います。私は多いに驚きました。
詳細は、九月二十四日の藤野議員の一般質問の録画中継で、録画の右下に表示される経過時間の、三十分から四十分くらいのやりとりをご覧あれ。お急ぎの方は、三十九分台だけでも。
見ましたか?。
つまり、吉田市長が「対話路線」、あるいは、「議会にべったり」になったのは、この国会議員の意見に従っている、と断言してよいのではないか?。ぶれないビジョンもなければ、節操もない。一期目の当初は吉田市長を応援していた私としては、吉田市長、とうとうここまでやっちまった感は拭えない。沐こうにして冠す。まぁ、横須賀市の為には前進だけどね。何度も言うが、どうせこうなるのなら広川氏の方がはるかに良い。
なお、吉田市長は、同じ一般質問の中で、選挙で破った広川候補とはまったく話し合う気がないことを、冷たく言い放っている。議場からはざわめきが沸き立つ。わかりやすい男だなぁー。
さて、件の国会議員とは誰か?、横須賀市選出の国会議員と言えば、公明党の古屋範子氏、そして自民党の小泉進次郎氏しかおりません。両氏とも市長選挙では、吉田市長と対立していた。藤野議員によるそれ以上の追及がありませんでしたので、吉田市長を諭したのは、そのうちの一人なのか二人なのかはわかりません。しかし、一人だとしたら、皆さんも心に去来した通り(笑)、小泉進次郎代議士と考えるのが妥当だと思いますが、いかがでしょうか?。事情通の方のご教授を求めます。
それとは別に、106rev氏の感想が聞きたいぞなもし(笑)。あなたにとって、いまだ吉田市長は「改革派」ですかw?。
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