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  • 2016/03/03(木) 22:11:05
日本水泳連盟は2日、リオデジャネイロ五輪に出場する水球男子日本代表メンバー13人を発表し、ともに前橋商業高出身の柳瀬彰良(あきら)選手(27)=全日体大、志賀光明選手(24)=同=が選ばれた。2人は群馬県関係で同五輪出場を決めた第1号。

 水球男子が五輪に出場するのは、1984年に開かれたロサンゼルス大会以来32年ぶり。予選を兼ねたアジア選手権は昨年12月、中国・仏山で開かれ、日本代表は5チームによる総当たり戦で全勝を飾って出場権を獲得した。

 2人は前橋商時代、ともに高校総体や国体で全国制覇を果たし、国際大会の経験も豊富。代表チームでも活躍し、柳瀬選手はアジア選手権で主に途中出場ながら、192センチの体格を生かして3試合で得点を記録。志賀選手は持ち味のスピードで速攻を組み立て、全4試合で得点を積み重ねた。

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