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  • 2013/11/26(火) 18:06:20
第93回全国高校ラグビー大会(12月27日開幕、大阪・近鉄花園ラグビー場)に本県代表として出場する明和県央ラグビー部の選手らが25日、前橋市古市町の上毛新聞社を訪れ、大会での健闘を誓った。

 訪れたのは選手25人のほか、平方学園の桜井直紀理事長や同校ラグビーの成田仁監督ら。応対した北村幸雄副社長が「一日でも長く花園で戦えるように頑張って」と激励すると、永井慎吾主将は「群馬代表の誇りを持ち、過去の先輩が成し遂げられなかったベスト8以上を目指したい」と目標を語った。

 12月7日に行われる組み合わせ抽選会の話題になると、北村副社長は「どんなチームとやってもまずは初戦突破が大事」と強調。成田監督は「強豪の九州、大阪勢を倒すつもりで臨みたい」と力を込めた。

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  • 2013/11/27(水) 19:27:26
全国高校バスケットボール選抜優勝大会(ウインターカップ、12月23〜29日・東京体育館)の組み合わせが26日、決まった。本県男子代表の前橋育英は24日に柳ケ浦(大分)と1回戦に臨む。同女子代表で初出場の桐生商は23日の1回戦で純心女(長崎)と対戦。勝ち上がると、インターハイチャンピオンの桜花学園(愛知)に挑戦することになる。

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  • 2013/11/28(木) 14:12:37
ヘルタのルフカイ監督がMF細貝萌(27)へのプレーをめぐって、パレルモのガットゥーゾ新監督を怒鳴りつけた。24日付独紙ビルトが報じた。両チームによる練習試合で、先発した細貝が相手から危険なタックルを何度も浴びると、これに激怒。ベンチを飛び出して、現役時代に「闘犬」と呼ばれたガットゥーゾ監督に「昔のお前みたいなプレーだ」とかみついた。普段は温厚で、本人も「ピッチで怒鳴ったのはいつ以来だろう?」。心配のあまりに前半で細貝を下げるほどだった。試合は2−1でヘルタが勝利。ガットゥーゾ監督はハーフタイムに謝罪したという。

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  • 2013/11/30(土) 13:28:11
封印ワード? 解禁が、佑ちゃん復活への自信の証しだ。日本ハム選手が27日、道内各地でイベントに参加。斎藤佑樹投手(25)は応援大使を務める滝川市内の小学校などを訪問した。市民対象のトークショーでは高校、プロと永遠のライバル楽天田中将大投手(25)の愛称「マー君」と公の場で、極めて珍しく口にした。来季への自信がにじむようなサプライズ発言。右肩関節唇損傷に苦闘した今季から、再起の予感が漂ってきた。佑ちゃんから、あの名前が飛び出した。「この流れでしょ? マー君」。かつて、斎藤と甲子園の注目を分け合った盟友の愛称を、公の場で発した。滝川応援大使を務める乾真大投手(24)とのトークショー。お互いの呼び方を聞かれた時だった。楽天田中と同じ「マサヒロ」の名前を持つチームメートにかけ、ジョークをかました。予想外のリップサービスに会場は大盛り上がり。同市関係者は「男の友情ですね」と感傷に浸った。520人の市民が興奮したフレーズを明るく口にできたことが、事態好転の吉兆のようだった。佑ちゃんとマー君。高校時代に沸かせた斎藤、田中の親しみやすいニックネームだった。06年、全日本高校選抜での初練習。意識しながらも、お互いの呼び方を初々しく明かしていた。あれから7年。2人は大学、プロと道は分かれ、また交わった。周囲の過剰反応もあり、表だっては互いに呼び合うことは封印していた。置かれている立場は今季、さらに明確に。田中は開幕24連勝を達成し、チームを日本一へと導いた。対照的に、斎藤は右肩関節唇損傷に苦しみ、1軍登板は1度だけ。さらに距離は広がっていた。精神的に、長いトンネルから抜けた証明のようだった。苦悩の連続だった今季。選手生命も左右する大ケガと向き合い続けた。田中と同じように、いつかマウンドに返り咲く日に向けて、ひっそり汗を流してきた。10月2日オリックス戦で復帰登板を果たすまでに回復。来季は斎藤自身が「勝負の年」と位置づける。「具体的な目標は、あえて言いたくない。今年のオフから来年のキャンプ、自信あります」。プロ4年目の来季へ、揺るぎない決意と自信がある。だからこそ、また人前で「マー君」と声を上げることができたのかもしれない。この日はフレッシュなパワーを注入し、さらなる活力も得た。滝川第二小学校を訪問し、470人の児童とも交流。質問コーナーではプロになるための練習内容を聞かれ、栗山英樹監督(52)の言葉を引用しながら分かりやすく回答した。「野球も自転車と一緒。コツコツ失敗を繰り返していけば、絶対になれる」。まるで自らに言い聞かせるようにハッキリ言った。いつものしかかる「マー君」発言が、重かった心の扉を解放した証しと信じたい。佑ちゃんは順風満帆に、再飛躍へ向けてのオフを過ごしている。

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  • 2013/11/30(土) 22:59:31
J2ザスパクサツ群馬は29日、FW青木孝太(26)ら7選手と来季の契約を結ばないと発表した。

 青木は今季加入し、41試合に出場。3ゴールを決めたほか、リーグ7位タイとなる9アシストを記録した。シーズンを通し主力として活躍していただけに、チームメートやサポーターには衝撃の契約満了となった。

 そのほか、今季25試合出場のDF保崎淳(26)、J2水戸から加入した在籍3年目のDF中村英之(29)、元U―19日本代表で2年目のFW遠藤敬佑(24)、前橋商高出身で中京大から加入した在籍3年目のDF星野悟(24)、関西大出身で在籍2年目のGK松本浩幸(24)、ザスパ草津U―23から今季トップチーム入りしたMF枝本雄一郎(25)の各選手が契約満了となる。

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  • 2013/12/02(月) 15:37:05
佑ちゃんは“ハンカチ王子”を卒業しました−。11月30日、札幌市内の体育館で、小中学生50人とスポーツを通して触れ合った日本ハム斎藤佑樹投手(25)は、質疑応答で「ハンカチ王子は今、どんなハンカチを使っているんですか?」と問われて、困惑。「あれは、高校時代だから。今、持ってないからね…ハンカチ。ごめんね、答えられなくて」と、申し訳なさそうに謝罪した。ただ、さわやかな笑顔は当時のまま。綱引きやフットサルで、子どもたちと一体となって汗を流し「僕、子供に慣れました。それが今日1番の収穫」と、声を弾ませた。

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  • 2013/12/02(月) 21:31:19
プロバスケットボール、bjリーグの群馬クレインサンダーズは1日、秋田県男鹿市総合体育館で秋田ノーザンハピネッツと2連戦の2戦目に臨み、76―86で敗れた。

 第1クオーターは24―18とリードして終えたが、その後は秋田の猛攻を受けた。第3クオーターで逆転されると、相手の勢いを止めることができなかった。群馬は2勝14敗。次シリーズは7、8の両日、藤岡市民体育館で東京サンレーヴスとの2連戦。

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  • 2013/12/03(火) 18:32:42
 日本陸連は2日、400メートルリレー、1600メートルリレーを強化するために新設したナショナルチーム(NT)に男子は100メートルで10秒01の記録を持つ桐生祥秀(京都・洛南高)や山県亮太(慶大)ら24人、女子はエースの福島千里(北海道ハイテクAC)ら14人を選び、発表した。来年5月に初開催される世界リレー選手権(ナッソー=バハマ)の代表はNTから選ばれる。本県では女子1600リレーに今夏のインターハイで400メートルを2連覇した大木彩夏(新島学園高)が選出された。

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  • 2013/12/04(水) 13:46:57
来季こそ「倍返し」だ。今季未勝利に終わった日本ハム斎藤佑樹投手(25)が3日、札幌市内の球団事務所で、入団後初のダウン提示となる年俸2800万円(推定)で来季契約を更改。700万円減にも「当然のこと。納得している。やってやるぞという気持ちだし、見ていて下さい、という気持ち」と、真っすぐに前を向いた。苦しんだ分だけ、手応えをつかんだ。右肩痛から復帰するために、シーズンの大半を2軍でリハビリに明け暮れた今季、野球観が大きく変わった。「リハビリ期間はプロ選手として、あってはならないもの」と前置きした上で「投球フォームだけじゃない。体はこうやって動かすんだと勉強できた」と、プラス材料を挙げる。「今年1年があったからこそ、長く野球ができたという1年にしたい」。0勝1敗に終わった今季の借りは、必ず返すつもりだ。同じく再起を懸ける、仲間の存在が心強い。広島福井、西武大石の2人だ。3年前のドラフト会議でそれぞれの球団に1位指名された“早大トリオ”はプロ入り後、そろって伸び悩んでいる。年明けには一緒に自主トレを行う計画が進行中で「チャンスと時間があれば、やろうと思っています。3人とも思うような結果を出せていないので、再出発という意味でも」と意欲的。大学球界を席巻した仲間とともに、もう1度、飛躍へのスタートを切る。

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  • 2013/12/04(水) 21:24:53
伊勢崎商高サッカー部の前主将、MF平識善昭(3年)が、ペルーリーグ1部のアリアンサ・リマに練習生として加わることが決まった。来年2月にペルーに渡り、3月の新シーズンでのデビューを目指す。平識は「チャンスをつかみ、必ずプロになる」と意気込む。

 ペルー人の母を持つ平識は、小学6年時に4カ月間ほどペルーを訪れ、その際に現地のクラブチームに参加。出場した大会でMVPに選ばれ、選抜チームの一員として逆に日本に遠征したという。当時の活躍を現地のサッカー関係者が記憶しており、高校2年時の昨年、別の1部のチームから練習参加の誘いを受けた。

 昨年の練習参加で実力が認められ、高校卒業後に加入する話が持ち上がったが、チームは2部に降格。プロ入りはいったん白紙となった。日本で大学に進学する道もある中、「厳しい環境でもまれたい」とペルーでプロとなる道を摸索。リーグ1部の強豪、アリアンサ・リマに練習生として参加する話がまとまった。

 「日本では感じられない激しさ、発想がある。練習環境などは日本とは比べものにならないほど厳しいが、あえてその中に飛び込んで強くなりたい」。新シーズン開幕までの約1カ月で契約を勝ち取り、母親の母国で「夢だった」プロデビューを飾るつもりだ。

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  • 2013/12/05(木) 21:39:37
日本フットボールリーグ(JFL)は4日、東京都内で理事会を開き、いずれも地域リーグに所属するファジアーノ岡山ネクスト(岡山・中国)、鹿児島ユナイテッド(鹿児島・九州)、ヴァンラーレ八戸(青森・東北1部)、アスルクラロ沼津(静岡・東海1部)、マルヤス工業(愛知・同)、レノファ山口(山口・中国)の6チームの入会を承認した。候補となっていた本県のtonan前橋(関東1部)の入会はならなかった。

 全国地域リーグ決勝大会の上位チームに与えられる上位枠で、同大会2位の岡山と同3位の鹿児島を選出。経営状況や地域のチーム状況など成績以外に重点を置いて審査される入会希望申請枠で、残りの4チームが選ばれた。

 来季からスタートするJ3には、今季JFLに所属した18チームのうち10チームが参加。来季のJFLは今回承認された6チームを加え、14チームで行われる。

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  • 2013/12/07(土) 21:39:53
BCリーグのドラフト会議が6日、新潟県長岡市の悠久山野球場で開かれた。群馬ダイヤモンドペガサスは地元・前橋育英高出身の茂原真隆内野手や、高卒ルーキーとなる福島・光南高の八木沢天成投手、軟式野球界のエースとして知られる東北福祉大の川島祐輝投手ら計9人を指名。頼もしい新戦力を得て、来季の巻き返しを図る。

 今季限りで11選手が退団したペガサス。指名選手は米独立リーグ経験のある即戦力をはじめ軟式出身、育成に力を注ぐ高卒選手ら、投手4人、内野手4人、外野手1人となった。糸井丈之球団会長は「勝ちに貢献できて、NPBに上がれる選手を選んだ。百点満点」と評した。

 ドラフトではまず、本県関係者を指名できる「地元枠」で前橋育英高出身の茂原を確保。「通常枠」で外野の安田権守(早大)、内野の西本泰承(米独立リーグ・グランドプレーリー・エアホッグス)、川島、八木沢ら8人を指名した。

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  • 2013/12/08(日) 10:40:53
第93回全国高校ラグビー大会(27日〜来年1月7日、大阪・花園)の3回戦までの組み合わせ抽選会が7日、大阪市内で行われ、51代表の対戦相手が決まった。本県代表の明和県央は初戦の1回戦で、香川代表の坂出第一(28日午前10時試合開始予定)と対戦する。

 今春の選抜大会を制したAシードの大阪桐蔭(大阪第2)は鹿児島工―国学院栃木の勝者と2回戦で対戦することが決まった。1回戦は東西対決方式で実施。Aシードの東海大仰星(大阪第1)桐蔭学園(神奈川)や、目黒学院(東京第1)東福岡などのBシードも2回戦から登場する。

 54年ぶり出場の県浦和(埼玉)は1回戦で光泉(滋賀)と顔を合わせる。選手宣誓は倉吉北(鳥取)の田中丈大主将が行う。

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  • 2013/12/09(月) 13:59:40
日本ハム斎藤佑樹投手(25)が6日、大阪市内で行われたミズノのアンバサダーミーティングに出席し、来季目標に「日焼け厳禁」を挙げた。プロ野球選手では比較的色白で、肌がきれいなイメージの佑ちゃんだけに、美白を守ることが大事…、という話ではない。「来季はグラブを赤にします。今年はオレンジだったんですけど、ずっと2軍にいて、日を浴びて色落ちするんですよね。ドームだったら日焼けはしないので」。来季の新色グラブを、1軍定着で色落ちさせないことを誓った。今季使用したオレンジも「情熱的」という意味を込めて決定した自信作だった。だが、右肩痛のリハビリに明け暮れ、大半が2軍暮らし。グラブも日光にさらされ、色合いが変わってしまったという。右肩痛も癒え、再起をかける来季。1軍ローテーションに戻り、新色のレッドグラブで札幌ドームのマウンドに立ち続ける。

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  • 2013/12/09(月) 21:53:04
第93回全国高校ラグビー大会(27日〜来年1月7日、大阪・花園)の3回戦までの組み合わせ抽選会が7日、大阪市内で行われ、51代表の対戦相手が決まった。本県代表の明和県央は初戦の1回戦で、香川代表の坂出第一(28日午前10時試合開始予定)と対戦する。

 今春の選抜大会を制したAシードの大阪桐蔭(大阪第2)は鹿児島工―国学院栃木の勝者と2回戦で対戦することが決まった。1回戦は東西対決方式で実施。Aシードの東海大仰星(大阪第1)桐蔭学園(神奈川)や、目黒学院(東京第1)東福岡などのBシードも2回戦から登場する。

 54年ぶり出場の県浦和(埼玉)は1回戦で光泉(滋賀)と顔を合わせる。選手宣誓は倉吉北(鳥取)の田中丈大主将が行う。

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  • 2013/12/10(火) 16:12:52
高円宮杯U―18サッカーリーグ2013プリンスリーグ関東1部は8日、各地で最終節5試合を行った。リーグ優勝を決めている前橋育英高は高崎市の同高高崎グラウンドで大宮アルディージャユースと対戦。前半から優位に試合を運び、5―0で快勝した。前橋育英高の上位リーグ(プレミアリーグ)参入戦の初戦は14日、広島県のエディオンスタジアム広島でプリンスリーグ東海2位の藤枝東高と対戦する。

 前橋育英高が最終戦で王者の貫禄を見せつけた。高円宮杯U―18の最高位、プレミアリーグの参入戦を控えた大事な前哨戦。前半からボールを支配するとDF田辺真之介やFW上田竜哉を起点としたサイド攻撃でゴールに迫り、5―0の快勝で大一番に弾みをつけた。

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  • 2013/12/11(水) 13:54:58
第15節の2試合が行われ、細貝萌(27)のヘルタはアウェーでブラウンシュバイクを下し、7位に浮上した。細貝はボランチで先発し、後半43分までプレーした。

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  • 2013/12/11(水) 21:19:44
目指せ、初入賞―。全日本実業団対抗女子駅伝が15日、宮城県内(松島町文化観光交流館前〜仙台市陸上競技場=6区間、42.195キロ)で行われ、本県から東日本代表としてヤマダ電機が出場する。予選となった東日本実業団対抗女子駅伝(11月3日、埼玉)で過去最高の5位に入り、上り調子で迎える5年連続8度目の大舞台。悲願の初入賞に向け、チーム一丸となってたすきをつなぐ。号砲は午後0時15分。

 ヤマダ電機は東日本で好成績を収めた後、11月中旬から下旬に長崎県内で合宿を行い、チーム全体の走力をさらに高めてきた。

 選手は3日から7日まで山梨県内で最終調整した。一度、本県に戻った後に宮城県に入り、コースを数回試走して本番に臨む。

 今季はトラックで竹地がアジア選手権の代表となり、駅伝では東日本で過去最高順位と、チーム全体が上昇気流に乗っている。集大成となる今大会で何としても初入賞を果たしたい。森主将は「全員が強い気持ちを持って走り、必ず8位以内に入りたい」と誓った。

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  • 2013/12/14(土) 14:51:35
日本ハム斎藤佑樹投手(25)が「ポジティブ投球」で調整した。14日に2軍の千葉・鎌ケ谷で自主練習を敢行。ブルペンでは早大の後輩大嶋を座らせ軽めの投球で感触を確かめた。

 斎藤は「大嶋だからね」と終始、言葉を交わしながら投球。「球が速くなってきた気がする!」と斎藤が言えば、大嶋からは「いい顔してます!」と声をかけられるなどリラックスムードの中、練習に励んだ。

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  • 2013/12/15(日) 02:14:28
日本高野連は13日、第86回選抜高校野球大会(来年3月21日から12日間・甲子園)の21世紀枠候補9校を発表し、都立校として選抜初出場を目指す小山台(関東・東京=東京)、選出されれば史上最北の甲子園出場校となる天塩(北海道)などが選ばれた。本県の推薦校、沼田は選出されなかった。大会に出場する3校は一般選考と同じ来年1月24日の選考委員会で決まる。

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  • 2013/12/15(日) 11:52:15
ラグビートップリーグ第2ステージ第3節第1日は14日、東京・秩父宮ラグビー場などで3試合を行った。A組は本県のパナソニックワイルドナイツが3連覇を狙うサントリーサンゴリアスと対戦。相手攻撃を粘り強いタックルで防ぎ、42―13と完勝した。パナソニックは後期開幕から3連勝。勝ち点を18に伸ばし、単独首位に立った。次節は22日午後1時から、太田市運動公園陸上競技場で東芝ブレイブルーパスを迎え撃つ。

 パナソニックが王者相手に5トライを奪う快勝。前半にSOバーンズとWTB山田のトライなどで18―3と差を付けた。後半は11分にWTB北川、27分にFB三宅がトライを決めて試合を有利に進めた。30分すぎから疲れが見え始め2トライを許したが、40分に再び山田がダメ押しのトライを奪った。

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  • 2013/12/16(月) 14:07:07
日本ハム斎藤佑樹投手(25)が16日、千葉・鎌ケ谷で自主トレを行った。前日15日は札幌市内の商業施設でラジオの公開生放送に出演していたが、体を休めることなくキャッチボールやダッシュなどを行った。「やることは、はっきりしているので」と、右肩関節唇損傷から完全復活を目指す来季へ、自覚十分のオフを過ごしている。

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  • 2013/12/16(月) 20:13:50
全日本実業団対抗女子駅伝は15日、宮城県松島町文化観光交流館前から仙台市陸上競技場までの6区間、42・195キロで行われ、本県のヤマダ電機が2時間20分45秒で8位となり、創部10年目で初入賞を果たした。デンソーが2時間16分37秒で初優勝。2連覇を目指したユニバーサルエンターテインメントが2位となり、天満屋が3位に続いた。ダイハツが4位だった。

 ヤマダ電機は1区森唯我主将(25)が区間新記録の快走で区間賞を獲得すると、残りの区間はチーム一丸となった粘りの走りで入賞を勝ち取った。

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  • 2013/12/17(火) 21:28:10
更新日時:2013年12月16日(月) AM 07:00

 プロバスケットボールbjリーグの群馬クレインサンダーズが成績不振などを理由にライアン・ブラックウェルヘッドコーチ(37)を更迭することが15日、複数のチーム関係者の話で分かった。残りシーズンは藤田弘輝アシスタントコーチ(27)が指揮するとみられる。近く正式に発表される見通し。

 ブラックウェルHCは同日、みどり市で行われた信州ブレイブウォリアーズ戦に「体調不良のため」としてベンチ入りしなかった。

 ブラックウェルHCは昨季途中に就任。昨季は14勝38敗で東カンファレンス最下位に終わった。今季も3勝17敗と苦戦している。

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  • 2013/12/19(木) 20:28:56
第32回全国高校弓道選抜大会が21日から23日まで大阪市中央体育館で開かれる。大会は1、2年生が出場する。男子団体は校内に射場がないハンディを乗り越え、前橋西が初出場で上位をうかがう。女子団体は県予選を4年ぶりに制した市前橋が3度目の大舞台に臨む。個人は県予選で上位2位になった男子の阿部哲哉(前橋西)と関野洋平(前橋工)、女子の小林愛美(市前橋)と金子夏己(太田商)が出場する。

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  • 2013/12/21(土) 22:45:11
バスケットボールの第44回全国高校選抜優勝大会(ウインターカップ2013)は23日、東京体育館で開幕する。3年生が出場する最後の大会で男女各50チームが頂点を競う。本県代表は4年連続8度目の出場となる男子の前橋育英と初出場に燃える女子の桐生商。ともに身上とするディフェンスを武器に全国の舞台に挑む。桐生商は23日に純心女(長崎)と、前橋育英は24日、柳ケ浦(大分)とそれぞれ1回戦に臨む。決勝は女子が28日、男子は29日。

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  • 2013/12/22(日) 22:13:48
レスリングの天皇杯全日本選手権大会が21日、東京・代々木第二体育館で開幕した。県勢は男子フリースタイルの84キロ級で昨年準優勝の松本篤史(ALSOK、館林高出身)が2年ぶり2度目の頂点に立った。

120キロ級では前年王者の岡倫之(日大、前橋荒砥中出身)が決勝で敗れ、2連覇を逃した。

女子は51キロ級で木村安里(群馬大)が初戦で敗れたものの、敗者復活戦から勝ち上がり5位に入った。

大会第2日は22日、男女7階級を行う。

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  • 2013/12/23(月) 12:28:07
甲子園のヒーローたちが聖地のマウンドに帰ってくるかもしれない。日本ハム栗山英樹監督(52)が20日、来年3月8日に甲子園で行われる阪神とのオープン戦に斎藤佑樹投手(25)、大谷翔平投手(19)の先発起用の可能性を示唆した。「寒い時期だし、屋外での試合だから、若い投手になる。だから可能性としてはゼロじゃないよね」と含みを持たせた。例年よりも札幌ドームでの試合が多く組まれた来年のオープン戦は、開幕ローテーションを任せる投手に「(登板日を)早く固定してあげたい」という思いがある。2月のキャンプ中に行われる実戦の結果次第ではあるが、斎藤、大谷の両投手がローテ入りに前進していれば、同戦で登板する可能性は十分にある。甲子園優勝投手の斎藤、勝利こそできなかったが話題の超高校級だった大谷にとっても、登板が実現すればプロ入り初めての甲子園マウンドとなる。斎藤は昨年の5月に1度、登板の予定があったが、雨天中止の影響でローテが再編されてしまい、甲子園凱旋(がいせん)は見送られた経緯がある。開幕を見据えた時期になるため、他投手との兼ね合いや調子の善しあしにも左右される。だが、実現すれば、ファンにとって注目の一戦になるだけでなく、斎藤や大谷にとっても、開幕を見据えて気持ちの盛り上がるマウンドになりそうだ。【

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  • 2013/12/24(火) 16:54:33
バスケットボールの第44回全国高校選抜優勝大会(ウインターカップ2013)は23日、東京体育館で開幕した。第1日は男女の1回戦計24試合を行った。本県女子代表で初出場の桐生商は1回戦で純心女(長崎)と対戦。前半は粘り強いディフェンスを武器に準優勝経験もある相手と一進一退の攻防を繰り広げた。後半に入ると、徐々に点差を広げられて63―72で敗れた。第2日は24日、同体育館で女子2回戦16試合、男子1回戦12試合を行い、本県男子代表の前橋育英は柳ケ浦(大分)と対戦する。

 桐生商はまたしても県外で勝てなかった。

 現在の3年生が入学してから「1回戦負けのチーム」(内御堂主将)が全国出場するまで力をつけた。「全国に出る歴史はつくった。今度は全国で勝つ歴史にしなくてはいけない」。西條コーチは試合後のミーティングで選手を諭した。

 下級生が全国舞台を経験したことは財産。3年の高柳は「もっとチームを支えられなければいけなかった」と涙を見せながら「後輩に自分たち以上の結果を出してほしい」と期待。1年ながらゲームを組み立てた高瀬は「勝てる試合でした。悔しい思いをしたくない」と飛躍への思いを強めた。

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  • 2013/12/25(水) 21:29:45
 バスケットボールの第44回全国高校選抜優勝大会(ウインターカップ2013)第2日は24日、東京体育館で女子の2回戦16試合と男子の1回戦12試合を行った。

 4年連続8度目の出場となる本県男子代表の前橋育英は初出場の柳ケ浦(大分)と対戦。試合序盤から走力で相手を圧倒し、前半を50―25で折り返すと、後半も相手に隙をみせず、84―55で快勝した。

 第3日は25日、同体育館で女子3回戦と男子2回戦の計24試合を行い、前橋育英は正智深谷(埼玉)と対戦する。

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  • 2013/12/26(木) 17:18:00
来季復活を目指す日本ハム斎藤佑樹投手(25)が25日、千葉・鎌ケ谷での自主トレを打ち上げた。ブルペンの傾斜を使ったネットスローの様子をiPhone(アイフォーン)で撮影。練習後に早速、自分の投球フォームに見入った。打者のテンポを狂わせる“間”を追究中で「リズム感を大事にしている。僕はそこで勝負していく投手。打者目線で打ちづらいのが一番」と貪欲だ。「まだまだですけど、2軍で投げていた時よりすごくいい感じ」と手応え十分で苦しかった1年を締めた。

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  • 2013/12/27(金) 22:20:10
バスケットボールの第44回全国高校選抜優勝大会(ウインターカップ2013)第4日は26日、東京体育館で女子準々決勝4試合と男子3回戦8試合を行った。本県男子代表の前橋育英は2年ぶりの8強入りを懸けて藤枝明誠(インターハイ2位・静岡)に挑んだ。個人の能力が高く、身長もある相手に苦しみ、前半を22―48で折り返し。後半はディフェンスの圧力を強めて巻き返したものの、75―94で敗れた。第5日は27日、同体育館で女子準決勝と男子準々決勝を行う。

 前橋育英のディフェンスが前半、機能しなかった。厳しいプレッシャーも影を潜めた。「チームディフェンスをする前に1対1でやられた」(久岡幸太郎)。2012年度日本代表候補に最年少で選ばれた角野亮伍を擁するインターハイ2位の藤枝明誠のオフェンス力は予想以上だった。

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  • 2013/12/28(土) 23:12:02
第93回全国高校ラグビー大会は27日、代表51校が参加して東大阪市の花園ラグビー場で開幕し、1回戦8試合を行った。

 試合に先立って行われた開会式では、2年ぶり4度目の出場となる本県代表の明和県央が堂々と入場行進。大歓声に包まれる中で聖地の芝を踏み、躍進に向けて気持ちを新たにした。

 明和県央フィフティーンは開会式後、大阪府東大阪市の大阪商業大グラウンドに移動し、午後2時半から約1時間の練習を行った。初戦に向け、紅白戦などで攻守の連係を確認した。

 明和県央の1回戦は大会第2日の28日、第3グラウンドの第1試合(午前10時試合開始予定)で坂出第一(香川)と対戦する。シード校は30日の2回戦から登場。決勝は1月7日に行われる。

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  • 2013/12/29(日) 14:53:36
明和県央、怒涛(どとう)の17トライ―。第93回全国高校ラグビー大会第2日は28日、大阪府東大阪市の近鉄花園ラグビー場で1回戦残り11試合を行い、本県代表の明和県央は坂出第一(香川)に113―0で勝った。

 前半から圧倒的に攻め立て61―0で折り返すと、後半は途中からメンバーを入れ替えながらも攻撃の手を緩めず、前後半合わせて17本ものトライを決めて大勝。花園で初の三桁得点を奪い、出場した過去3大会に引き続き4度目の初戦突破を果たした。

 次戦は大会第3日の30日、初のシード校撃破を目指し、2回戦でBシードの流通経大柏(千葉)と戦う。キックオフは第2グラウンドで午後2時半。

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  • 2013/12/30(月) 12:57:19
プロバスケットボール、bjリーグの群馬クレインサンダーズは29日、富岡市民体育館で滋賀レイクスターズとの2連戦の2戦目に臨んだ。前半は主導権を握られながらも、粘りのプレーで31―34と3点差で抑えた。しかし、後半は第3クオーター立ち上がりの連続失点が響いて巻き返せず70―84で敗れた。

 群馬は通算4勝18敗。次シリーズは来年1月4、5日、高松市総合体育館で高松ファイブアローズとの2連戦。

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  • 2013/12/31(火) 12:21:16
明和県央、シード校撃破ならず―。第93回全国高校ラグビー大会第3日は30日、大阪府東大阪市の近鉄花園ラグビー場で2回戦16試合を行い、本県代表の明和県央はBシードの流通経大柏(千葉)に5―39で敗れた。前半7分にFB今泉尚輝が先制トライを決め5―7と互角に戦ったが、ミスからペースを崩した後半に点差を広げられた。3回戦8試合は来年1月1日に行われ、ベスト8が出そろう。

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  • 2014/01/02(木) 18:30:07
本県スクール選抜、初の3位入賞―。中学生世代を対象とした第19回全国ジュニア・ラグビー大会最終日は31日、大阪府東大阪市の近鉄花園ラグビー場で決勝戦などを行った。第2ブロックの本県スクール選抜は3位決定戦で愛知県中学校選抜と対戦。前半ラストワンプレーでCTB高橋広大が先制トライを決めると、後半4分にWTB佐藤望のトライでリードを広げ、14―5で勝って初の3位入賞を果たした。

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  • 2014/01/03(金) 14:03:56
第92回全国高校サッカー選手権第3日は2日、埼玉・浦和駒場スタジアムなどで2回戦16試合を行った。初戦となった本県代表の桐生第一は日章学園(宮崎)と対戦。終始、試合を押し気味に進めるも決勝点を奪えず、1―2で敗れた。大会第4日は3日、3回戦が行われ、ベスト8が出そろう。

 桐生第一は自慢のセットプレーが不発。前半はボールを保持して試合を優位に進めるも、18分に失点。その後、29分にFW斎藤が同点弾を決め1―1で折り返し。

 後半は日章学園の反撃にパスサッカーで対抗。何度もチャンスをつくったが決めきれず、後半38分に失点し敗れた。

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  • 2014/01/04(土) 16:47:33
あけおめ。


「佑ちゃん復活元年」が幕を開けた。日本ハム斎藤佑樹投手(25)が、日刊スポーツの2014年新春インタビューで、右肩関節唇損傷から完全復活を目指す今季への熱い思いを語った。野球人生を左右しかねない故障を乗り越え、臨む4年目のシーズン。1年間を通して先発ローテーションを守るというプロ入り以来の大目標を胸に、最下位からの巻き返しを期すチームの象徴となる。チームの誰よりも、今季にかける思いは強い。佑ちゃんが再起を目指す1年が幕を開けた。迷いはない。

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  • 2014/01/04(土) 20:16:43
>>138 ことよろw。

90回目を迎えた東京箱根間往復大学駅伝(箱根駅伝)最終日は3日、神奈川県箱根町から東京・大手町までの5区間、109.9キロで復路が行われ、東洋大が10時間52分51秒で2年ぶり4度目の総合優勝を遂げた。5時間25分38秒の新記録で2年ぶり3度目の復路優勝も果たした。往路16位の上武大は、復路で繰り上げスタートとなるなど22位に後退、通算11時間25分56秒で総合20位に終わった。

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  • 2014/01/05(日) 16:34:29
ラグビーのトップリーグは4日、東京・秩父宮ラグビー場などで第2ステージ第5節第1日の3試合を行った。A組首位のパナソニックワイルドナイツはキヤノンイーグルスに53―3で大勝。5連勝で勝ち点を27に伸ばし、プレーオフ進出へ大きく前進した。

 次節は11日午後2時から、大阪・近鉄花園ラグビー場で神戸製鋼コベルコスティーラーズと対戦する。

 パナソニックは前半攻めあぐねたが、36分にフランカーのバツベイが勝ち越しのトライを決めるなど13―3で折り返し。後半は徐々に地力の差が出て、ロック劉永男の2トライを含めた計6トライの猛攻を見せた。

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  • 2014/01/06(月) 22:01:29
高校バレーボール日本一を決める第66回全日本高校選手権大会(春高バレー)は5日、東京体育館で開幕して男女の1回戦40試合を行った。

 県勢は男子の桐生商が市尼崎(兵庫)に0―2で敗れ、女子の健大高崎は県岐阜商(岐阜)にフルセットの末、1―2で惜敗した。

 このほか、男子は東福岡が安来(島根)に、創造学園(長野)は深谷(埼玉)に、初出場の荏田(神奈川)は一関修紅(岩手)にいずれもストレート勝ちした。雄物川(秋田)も勝った。

 女子は大和南(神奈川)が郡山女大付(福島)に2―1、北九州(福岡)は津商(三重)に2―0で勝って2回戦へ進んだ。八王子実践(東京)や九州文化学園(長崎)なども勝ち上がった。ともに2連覇を狙う男子の星城(愛知)や女子の下北沢成徳(東京)、女子有力校の東九州龍谷(大分)は6日の2回戦から登場する。

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  • 2014/01/10(金) 14:00:16
昨夏甲子園優勝の前橋育英(群馬)が5日、前橋市内の同校グラウンドで練習を開始した。V右腕の高橋光成投手(2年)には3球団のスカウトが熱視線を送った。最速148キロのストレートにスライダー、カーブ、フォーク、ツーシームを操る188センチの長身エース。ラストイヤーの目標は「甲子園に出ることと、プロに行くこと。あと体重も5キロぐらい増やしたい」と現在の85キロからパワーアップを図る。

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  • 2014/01/10(金) 19:05:19
 前橋市の正田醤油スタジアム群馬で12日に行われるサッカーのチャリティーマッチ「新春ドリームマッチ群馬2014―remember 松田直樹―」(県サッカー協会、上毛新聞社主催)に、元日本代表の前園真聖さんが「JAPAN DREAMS」のメンバーとして参加することが9日決まった。

 「GUNMA DREAMS」は、新たに高橋秀人(FC東京、前橋商高出身)が加わり、出場予定だった鈴木武蔵(アルビレックス新潟、桐生第一高出身)は欠場する。

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  • 2014/01/11(土) 15:25:28
右肩痛からの復活を期す日本ハム斎藤佑樹投手(25)が10日、都内で行われた早実OB会に出席し、大先輩からの激励を力にした。ソフトバンク王会長からは「彼がまたマウンドに上がって投げてくれるのが我々としてはうれしい」と励まされ、元ヤクルト投手コーチの荒木大輔氏には「自分のできる範囲は決まっている。それ以上のことを求めると故障につながる」とアドバイスを受けた。斎藤は、年明けからすでにブルペンで捕手を座らせて3度投球練習するなど、順調に回復中。「今年で4年目ですが、高校にいた時よりも、プロに入ってからの方が先輩の偉大さを感じています。ありがたい言葉を頂き、やるぞという気持ち」と感謝した。

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  • 2014/01/11(土) 19:57:25
J2ザスパクサツ群馬が磐田の元日本代表GK川口能活(38)の獲得に乗り出すことが10日、クラブ関係者の話で分かった。

 川口は4度のワールドカップ(W杯)を経験した日本を代表するGK。2013年シーズンで磐田を契約満了となっている。昨季は21試合に出場し、J1通算では421試合出場を誇る。日本代表では日本が初出場した1998年フランス大会から2010年南アフリカ大会まで、4大会連続でW杯を経験。ザスパの秋葉忠宏監督とは、日本がブラジルを破った「マイアミの奇跡」で知られるアトランタ五輪のメンバーとして共にプレーした。

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  • 2014/01/12(日) 11:40:01
前橋市の正田醤油スタジアム群馬で12日に行われるサッカーのチャリティーマッチ「新春ドリームマッチ群馬2014ーremember 松田直樹ー」(県サッカー協会、上毛新聞社主催)の前夜祭が11日、前橋市の前橋テルサで開かれた。

 ドリームマッチで対戦する本県出身のJリーガーや元選手の「GUNMA DREAMS」と、日本を代表するトップレベルの現役選手や元選手による「JAPAN DREAMS」の両メンバーら約100人が出席。健闘を誓い合った。

 また、「JAPAN―」のメンバーとして参加する予定だった元日本代表の前園真聖さんが11日の練習でけがをし、ドリームマッチを欠場することが発表された。

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  • 2014/01/13(月) 14:04:35
第32回全国都道府県対抗女子駅伝は12日、京都市西京極陸上競技場発着の9区間、42・195キロで行われ、本県が2時間15分39秒で過去最高の2位に入った。

 中学生区間3区(3キロ)の樺沢和佳奈(前橋富士見中)がトップに立つと、その後は3位と順位を下げたが、アンカー9区(10キロ)の西原加純(ヤマダ電機)が1人を抜き2位でフィニッシュ。昨年の7位に続き、2年連続4度目の入賞を果たした。京都が2時間15分32秒で3年ぶりの栄冠に輝き、最多だった優勝回数を15に伸ばした。

 本県は全国中学駅伝(昨年12月15日)を2連覇した前橋富士見中をはじめ、全国高校駅伝(同12月22日)で常磐高が7位入賞、全日本実業団女子駅伝(同12月15日)でヤマダ電機が初の8位入賞。昨年末の駅伝大会で好成績を収めたメンバーらをそろえ、これまでの最高順位の5位(2007年)と最高タイムの2時間18分5秒(12年)を大きく上回った。

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  • 2014/01/14(火) 17:24:05
県中学校総体スキー大会が13日開幕し、片品村の尾瀬ほたか高原スポーツパークのクロスカントリーコースで、距離男女リレーを行った。男子は嬬恋が56分52秒8で優勝。女子はみなかみ水上が2位に9分以上の差をつける41分3秒3で2年連続の頂点に立った。大会第2日は14日、同会場で距離男女フリー、同村のスノーパーク尾瀬戸倉で男女回転、草津町の草津音楽の森CCで複合距離を行う。

 みなかみ水上が1走でトップに立つと最後まで首位を譲らず、2位の草津に大差をつけ2年連続の頂点に立った。阿部明麿監督(45)は「選手一人一人が自分の役割を果たしてくれたので、いい結果につながった」と満面の笑みでたたえた。

 前が見えなくなるような悪天候のなかで行われたレース。1走駒井野乃は出だしこそ高低差の激しい難コースに苦戦するものの、落ち着いていた。2走安藤未羽は昨夏けがした影響でスタミナに不安を感じながらも力走。「後半はバテたが今ある力は出し切った」と自分の滑りをみせ、さらに差を広げてつないだ。

 「先輩たちが楽に滑らせてくれた」。アンカーを任された笹川茉由はスタートから最後まで“一人旅”。危なげないレース運びでフィニッシュラインを超えた。

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  • 2014/01/15(水) 08:31:12
右肩関節唇損傷から完全復活を期す日本ハム斎藤佑樹投手(25)が逆襲を宣言した。13日、横浜市内で早大時代の同期、広島福井優也投手、西武大石達也投手(ともに25)とプロ初の合同自主トレを公開。昨季そろって未勝利に終わった10年ドラフト1位トリオへの厳しい評価に、「見返す」と反骨心を燃やした。巻き返しを誓い合う盟友の存在を発奮材料に、周囲の雑音をはね返す。

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  • 2014/01/15(水) 22:55:41
このスレのレスみんな長いな

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  • 2014/01/16(木) 14:07:36
日本ハム斎藤佑樹投手(25)が16日、千葉・鎌ケ谷で自主トレを再スタートさせた。グラウンドでダッシュやキャッチボールをした後、室内練習場のブルペンで投球練習も行った。年始は地元の群馬で始動。7日から14日までは、横浜市内で早大時代の同期である広島福井優也投手(25)、西武大石達也投手(25)と自主トレしていた。「楽しかったですね」と、プロ入り後初となる「ドラ1トリオ」での練習を振り返った。

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