【【【【【千葉県流山市南流山周辺講座Part52】】】】 [machi](★0)
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- 2013/02/20(水) 09:11:50
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>>48
私は「教養」とは一言も申し上げておりません
自分が住んでいる市で道路計画や工事が始まったり、開通すれば道路の幅や車線数の情報は
広報ながれやまにも載りますし、近所なら自治会の回覧板でも廻ってきます
これが一般レベルの情報には入りませんでしょうか?
ちょっと調べましたが国道6号線流山区間は1960年頃には完成しています
(都市計画道3・4・3号線計画決定は後の1969年−昭和44年)
流山鰭ヶ崎線(県道280号)は1975年頃に工事開始で完成は翌年くらい
(都市計画道路3・4・4号線計画決定は国道6号完成後の1962年−昭和37年)
国道6号は国の管轄ですので、車線幅が狭くても歩道帯が非常に狭くても
国がOK出して4車線で使用してるのでしょう(当時は車も小さかったでしょうし)
車線幅の狭い国道6号で重機を運搬する様な大型牽引の幅広トレーラーと並走するのは怖いです
3・4・4 流山鰭ヶ崎線(県道280号)は、走って見ればお解りだと思いますが
路側帯も中央の安全帯も歩道帯も幅広く造ってあります・・・お陰で路肩駐車が多い道でも有ります
3・4・5 加市野谷線の18m幅区間も路側帯が広いので銀行・郵便局・スーパー前と、花火大会の日は路駐天国です
元々道路は4車線でも使用可能な18m幅で計画しましたが・・・時が過ぎた結果、流山市では片側1車線で使用しています
(今更歩道帯の緑地を削ってまで、4車線化して利用することはしないでしょうけど)
道路幅は同じでも実際に施工された時期に大きく違いが(約16年)あれば、
車線幅・路側帯幅・歩道帯と緑地の幅などの規定は時代とともに、広く変更されて車線数は当然変わるでしょう
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