★★【西川材】飯能の課題、疑問_1★★ [machi](★0)
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- 162
- 2010/11/20(土) 11:09:39
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飯能市のエコツー取り組みは
「住民を動かすにはお金を提示しなければならない。」
また住民側も
「事業をやるには市からの補助金がないことには何も出来ない」
この考えが前提です。
はっきり言って間違っています。
こんな考えが”普通”になっているから、市や商工会議所や社恊のお墨付き無しで何かをしようとすると
必ず叩かれる。
いいかげん、自立してやるのが”普通”になってほしい。
飯能市もエコツーの当初は、「補助金頼みではなく、個々の事業が経済事業として成り立つように」
こういっていたと記憶しています。
個々の補助金がそもそも多すぎます。
・自治会
・まちづくり推進員会
・体協
・山間地域振興事業
・福祉活動への補助金
・エコツー事業への補助金
その他もろもろ
これらは一括して地域に渡し、地域の中でどのように使うか決めることにすれば、
補助金総額は少なくて済むはずです。
地域の中では別々の活動であるようで、実はつながっているのですから。
日頃、自立で地域に寄与する活動している事業を否定しておいて、その一方であの発言。
恥ずかしいというか苛立つというか。
>>161さんへ
キーワードには、事業による経済振興も入っていると思いますが。
つまり、経済的に自立し得ない事業は事業として失敗という意味です。
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