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  • 563
  •  
  • 2019/08/02(金) 03:46:31.47
>>562
双極性障害の躁状態の治療に炭酸リチウムが使用されるが、リチウムはイノシトールの合成を抑える。
http://www.riken.jp/pr/press/2014/20140213_1/
つまりイノシトール濃度高=躁、イノシトール濃度低=鬱で、イノシトールは操転に使える。
イノシトールは急激に濃度を高めると脳浮腫に繋がる可能性があるし、急激な躁転に繋がりかねないので、
双極っぽい人は増量するときは時間をかけて慎重に。

細胞内のイノシトール3リン酸はカルシウムイオン(信号の伝達に関係する)の放出に関わっている。
従ってイノシトールだけでなく、体内のカルシウム濃度、更にカルシウムとマグネシウムのバランスも確認すると良い。
(多すぎても少なすぎてもマグネシウムとバランス取れてなくてもダメ)
これらのミネラルの体内濃度は爪や髪の毛をサンプルにして計測できる。

その他双極性障害に対する、コリン、イノシトール、Ω3脂肪酸、5-HTP、NアセチルLシステイン等の作用
http://blog.livedoor.jp/beziehungswahn/archives/37842635.html
https://ameblo.jp/pick-up-artist/entry-12244993877.html

イノシトール、コリン不足→脂肪肝 もしも肝数値が悪い場合はイノシトール、コリン併用で改善する可能性あり

あと通常双極性障害に対してタウリン、グリシンを使う事は少ないようだが、これらはミトコンドリアに作用するので個人的に有望だと思っている。
グリシン不足 →睡眠が浅い、興奮が収まりにくい
タウリン不足 →タウリンには色々な作用があるが、不足すると体力が低下する

ここまで見た

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