マルタ・アルゲリッチの凄さを同じ弾き手として語る [sc](★0)
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- 2009/02/22(日) 21:35:27
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世界最高峰の現役ピアニスト、マルタ・アルゲリッチの魅力や凄さを
鍵盤板らしく、同じピアノ弾きという観点から分析したり語っていきましょう!
参考演奏:
ショパン スケルツォ第3番(ショパン・コンクール 1965)
http://www.youtube.com/watch?v=a0nInkOn0zQ
ショパン 英雄ポロネーズ
http://www.youtube.com/watch?v=KCSEwfqs-VM
チャイコフスキー ピアノ協奏曲第1番(別府アルゲリッチ音楽祭 2001)
http://www.youtube.com/watch?v=JbsvPMbC55A
モーツァルトのピアノ協奏曲第20番(グルダ・メモリアル・コンサート 2005)
※グルダ兄弟とやりとりするドキュメント付き
http://www.youtube.com/watch?v=vmNP-cOADCg
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- 2010/05/26(水) 15:09:22
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・いいときとダメなときの差が非常に大きい
・いいときは暴走しつつ制御するから曲の造型が保たれるが、ダメなときは
制御ができないので崩壊に近い状態になる。
・イマイチなときでも、パッセージ単位ではすごい表現なことが多い。バランスが悪いだけ。
・どっちの演奏になるかは割と紙一重
・ラヴェル弾くな。きちんと勉強しないで思い込みで弾いてるのがバレバレ。腹立たしい。
・このスレ、ピアノの弾けない単なる聴き専の人が、意味もわからず絶賛レスを
していてキモいです。もっとちゃんといろいろ聞け、といいたくなる。
・「こんな女に好かれるなんて、シューマンも迷惑でしょうね。」⇒某ピアニストの言葉ですが、至言!
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- 2010/05/26(水) 15:11:18
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ちなみにあたしゃアルゲリッチの大ファンです。
いいときの生演奏を聴いてしまったら、ちょっと抜け出せない魅力がある。
テクニック云々ではなく、そういう魅力があるかどうかがピアニストとしての
存在価値だと思います。
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- 207
- 2010/05/26(水) 17:20:06
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近代の解釈がどうも好きになれん。
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- 2010/05/26(水) 18:48:25
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>>208
ラヴェルの協奏曲はそれほど酷いとは思わないんだけど、ガスパール他がどうにも。
楽譜無視してテンポ操作する時点でラヴェル弾きとしてはアウトです。
ちなみに自分がいいと思う演奏(録音)は以下
・バッハ関係:相性が良い。ピアノで弾くならこうでないと、というくらい良い。
・リストのソナタ:教科書的にはありえないのだが、非常に魅力的。
・プロ子協奏曲3番:これも相性がいい。おもしろすぎ。
・チャイコ協奏曲1番:80年代までは素晴らしいスピード感。最近ダメっぽい。
・ショスタコ協奏曲1番:かっこよすぎ。
・室内楽関係:無闇に共演者を煽るのはどうかと思うが、結果としてよいアンサンブルに
なってることが多いと思います。
あとシューマンが迷惑発言は、青柳いずみこ(直接聞いたw)とか、複数人から
聞いてます。マルタがDVDだか何かで「私はシューマンと付き合えると思う」
「プロ子ともね」みたいなことを言っていて、みんなで「いやいやいや!姐さんそれは違うって!」
みたいな総ツッコミをしたの。
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- 2010/05/26(水) 18:53:35
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追記:室内楽ですごかったもの
・ロストロポーヴィチとのショパンのチェロソナタ
・ロシア衆との悲しみの3重奏
・ギトリスのフランクVlnソナタ
・シューマン五重奏(これ得意みたいですね)
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- 2010/05/27(木) 03:30:54
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>>205
凡人のお前がえらそうに、天才アルゲリッチの事を何言ってんだ。ww
天才は何をしても許されるんだよ。それはどんな世界の天才も同じ。
いいか?アルゲリッチはピアノの世界では世界一の天才なんだよ。
これは誰も否定できない事実。もう反論しなくていいよ。
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- 2010/05/27(木) 23:47:08
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>>213
205が誰であろうと、アルゲリッチより天才は世界にいないんだから
205はただのアホ。
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- 215
- 2010/05/28(金) 02:54:39
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>>214
いつも怒りながら書き込んでますね更年期障害なんでしょうか
あるげりっちが天才ということは書き込まなくてもわかっています
じゃどこが天才かあなたの冷静な意見を聞かせてください
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- 216
- 2010/05/28(金) 20:08:26
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今更だけどリストのソナタすごいなあ。
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- 2010/05/28(金) 20:41:33
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そなたもそう思っていたの? わしもじゃ
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- 2010/05/28(金) 23:00:12
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凡人は天才を褒める事も貶す事も、どちらも許されない。
凡人は何も言ってはいけない。天才は神の申し子だから。
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- 2010/05/29(土) 14:32:16
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発言している>>218さんも神の申し子ってことですね
いやーびっくりしましたー
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- 2010/06/04(金) 22:05:55
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AGE
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- 221
- 2010/07/27(火) 23:30:59
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>>200
ここは同意
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- 2010/07/28(水) 14:01:57
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アルゲリッチと何度も会いましたが、あのオーラはすごい。
一瞬でその場の空気が変わるよ。
ワガママって言われるは、自分の音楽にワガママであるということだと思う。
気さくで素敵な方でしたよ。
時間があればずーっと練習してました。
天才の理由がわかった気がします。
自由奔放の演奏なんかじゃなくて、人間らしい生きた演奏だと思います。
解釈にとらわれすぎた死んだ演奏なんかいくらでも他のピアニストがやってますよ。
僕は彼女の音が世界一だと思いますが。
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- 2010/09/08(水) 22:34:39
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アルゲリッチは神。
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- 2010/09/09(木) 20:23:57
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>>222
アルゲリッチ・オーラねw
あれはなんなんだろう?
コンサート会場に観客の一人として訪れても目立ってしまう、
レストランからでてきてダラダラ歩いててもつい目が行ってしまう、
知り合いと話しながら背中をボリボリ掻いてても目についてしまう。
自分は彼女の演奏決して好きではないのだけど、あの不思議な雰囲気に飲まれてしまうな。
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- 2010/09/17(金) 15:45:44
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なんでこのおばさんDGからEMIに移籍したんだろうか?
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- 2010/09/18(土) 16:22:03
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>>225
多分だけどやっぱり金が絡んでるんじゃない?
てか姉さんの動画見てて思うがあの人運指変わってない?(笑)
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- 2010/09/20(月) 15:49:19
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最近発売した前奏曲のCDってショパンの傑作ぞろいじゃね?
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- 2010/10/09(土) 04:31:45
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てか、こいつの音汚いから嫌い
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- 2010/10/10(日) 18:55:13
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↑辻井君でも聞いてなさい
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- 2010/10/12(火) 01:21:15
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今現在、全世界探したって、この人の右に出る人はいないよ。
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- 2010/11/01(月) 17:16:56
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うん。凄いひとだよねー
生演奏聴くと早いテンポでも実に様々なことやってる。
彼女に不可能はないんじゃないかと思わせてしまうほど圧倒的な演奏。
間違いなく現代最高のピアニスト!
でも過去の巨匠たちではもっと凄いひともいたけど、逝っちゃったし。
今は巨匠クラスがいなくなったなー
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- 2010/11/02(火) 06:29:00
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昔、若くて美しかったアルゲリッチも巨匠の域に入ったか。
今の彼女の演奏を目をつぶって聞くと、遠い過去が懐かしい。
白髪の老婆(失礼!)になっても演奏はピチピチした若い女性のままなのだ。
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- 2010/11/02(火) 07:56:38
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92年のベルリンフィル&アバドとの「ブルレスケ」が好き。
当時のコンマスの安永さんが言っていたけど
彼女はリハ直前まで全然違う曲を弾いていんですって
ところがリハが始まった途端に爆発、手の動きが速すぎて見えなかったとか
あの曲は難しい割にはつまらないと思っていたけど
弾く人によってあんなに面白いなんて
彼女の演奏で初めて知ったわ
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- 2010/11/02(火) 10:31:46
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あれくらいのレベルになるとリハ直前でもまったく不安
ないんだろーなーうらやまし。
忘れちゃったけど、なにかのDVDで彼女の指使い見てたら、
並の人間にはできないようなことやってた。どうして
そんな指使いで弾けるんだって思って見てた。
どの指使っても、彼女の場合あんまり変わんないんだろうねw
ポリーニなんか現代の巨匠とかよばれてるけど、個人的に
アルゲリッチのほうがずっと上のレベルにいると思う。
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- 2010/11/02(火) 15:41:30
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アルゲリッチの圧倒的な技術と迫力を楽しむには、
アバドとの「ブルレスケ」とバレンボイムとの「死の舞踏」がいいでしょう。
とにかく超人的な派手な演奏をさりげなくやっているのがまた凄い。
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- 2010/11/02(火) 21:48:45
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今レス読み返してみたけど
>>205さんはやっぱよく聴いたほうがいいわ。
俺もしょっちゅうコンサートやるほうだけど、同じように表現しようと
思わないまでも、じゃあ自分があれだけのことをできるかというと
立ち止まってしまう。
バッハ初めて聴いたけど、全体の構成としては成り立ってるよ。
決してパッセージ単位じゃなくて繋がってる。
特に上声部のニュアンスなんか、個人的に今度試してみたくなった。
っていうかさっき試してみたんだが、あのニュアンスはなかなかでないね。
崩壊しない代わりに石橋を渡るような演奏もしたくないしね。
やりたいこと思い切って冒険して崩れるなり成功するなりしたほうが
いいじゃんと俺は思う。ま、そうじゃなきゃ演奏会やる意味もないし、
こもって録音とってるほうがマシか。
それに>>205さん、アルゲリッチに恨みでもあるの?
なんか恐いんですけど。
あと、シューマンに好かれようが嫌われようが、あれだけの演奏ができれば
たいしたもんですw
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- 2010/11/02(火) 22:01:00
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おっと、その後のレスも205さんか。
ふむふむ。
うん。バッハいいよね!w
ああ、そうそう。チャイコンも生で聴いたよ。
確かに。同意。ってなぜこうなる?
で、ラヴェルだけがダメと。
しかもギャスパール。
そっか。今度聴いてみよ。
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- 2010/11/03(水) 15:49:30
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>>205がまあ何を言っても、彼はサリエリにすらなれない男なんだろうなw
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- 2010/11/03(水) 15:51:18
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彼、なんだ。女かと思ったw
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- 2010/11/10(水) 10:45:37
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ショパンコンクールのオフィシャルからのリンクでyoutubeの
ショパンプレリュード16番見たけど、
速くて・・・。腰ぬけた。
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- 2010/11/10(水) 11:22:21
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アルゲリッチが好きな人って
ただ速いだけの超絶テクが見たいだけなんだと思う。
別にシフラやカツァリスでもよさげ。
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- 2010/11/10(水) 11:44:42
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アルゲリッチとシフラ・カツァリスの違いも分からないような
人ってただピアノ弾いてるのを見たいだけなんだと思う。
まるで違いも分からないから誰でもよさげ。
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- 2010/11/10(水) 13:25:55
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でもおまえらはフジコ・ヘミングだけは嫌なんだろ。
まさかその違いも分からなくてホントに誰でもいいの?
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- 2010/11/10(水) 13:37:34
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よく読めw>>241つまりオマエのことだ。
アルゲリッチとシフラ・カツァリスの違いも分からずに
そう書いてんだろ?そう書いてるオマエはフジコでも有難がって聞くんだろw
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- 246
- 2010/11/10(水) 15:13:10
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さてはおまえ、女なら誰でもいいな?(シフラは男だからダメなんだろう)
最近あちこちにわいているリシッツァ厨はおまえか?
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- 247
- 2010/11/12(金) 16:23:31
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確かにアルゲリッチはテクニックが素晴らしくそちらに注目されがちだけど
この人音楽性も、ものすごいと思う。
たとえば、ショパンのノクターンなどを聴くとわかる。
自然なのに深く心に入ってきて感動させられる。
テクニック、音楽性と同居しているところが本当にすごいと思う。
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- 2010/11/12(金) 20:35:39
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うん。このひとのニュアンスの豊かさは実演聞けばさらに分かる。
同じ弾き手としては、ただ彼女のように弾けたら素晴らしいだろうなと思うよ。
解釈・好き嫌い別にしてね。
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- 249
- 2010/11/13(土) 00:52:47
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ピアニストなら誰しもが憧れる。それがアルゲリッチ。
誰にも真似ができない個性派だからね。世界で本当に一人だけ。
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- 250
- 2010/12/01(水) 15:01:05
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アルゲリッチが1957年に優勝した、ジュネーブ国際音楽コンクール優勝。
今年優勝の萩原麻未。
ttp://liveweb.arte.tv/fr/video/Finale_de_piano_du_concours_de_Geneve/
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- 251
- 2010/12/02(木) 00:12:41
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アルゲリッチが1957年にジュネーブとブゾーニで圧倒的に優勝した時は
まだ16歳だったんだよね。その時の演奏がCDになってるけど、今と
同じ演奏スタイルで完成してて凄すぎ。
今回優勝した萩原麻未はアルゲリッチと同格ではないよ。w
比べ物にならない。
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- 252
- 2010/12/02(木) 05:30:32
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アルゲリッチは16歳でピアニストとしてピークに達してしまい
それが50年過ぎた現在までずっと続いている希有な存在、と語ったのは紘子さん
一方で自分はまだまだピークに達してないとも。
10歳の録音、シューマンのコンチェルトはまだ発展途上の感じがあるけど
16歳のブゾーニのライブ、リスト「軽やかさ」なんて後年の彼女そのもの。
今回のジュネーブもショパンも女性が優勝したので、
どうしても二人をアルゲリッチと同じ優勝者として比較したくなるけれど
それはちょっとかわいそうだね。本人たちもわかっているとは思うけど。
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- 2010/12/02(木) 11:40:56
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>>251, 252
音楽は比較するもんじゃない。一人ひとり解釈や表現が違うものだ。率直に言えばその耳のレヴェルで比較できると思ってるところから間違い。
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- 2010/12/02(木) 11:48:52
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>>253
偉そうに生意気なこと言ってんじゃないよ。
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- 2010/12/02(木) 15:43:42
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1日のアンコールのSchumann: Kinderszenen, Op. 15 - About Foreign Lands & Peoplesは感涙もんだった。
アルゲリッチはシューマンが好きだからな。人間臭い所がいいんだって。
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