【Lebanon】 レバノン総合 Part.1 【ベイルート】 [sc](★0)
-
- 1
- 2015/11/17(火) 11:48:07.82
-
多民族、多宗教のモザイク国家レバノンの総合スレッドです。
地中海およびイスラエルとシリアという強国に囲まれており、
国民が多宗教で構成されているため、不安定な中東でも
ひときわ情勢不安になることの多い国家だと言えましょう。
昭和50(1975)年に内戦が勃発して以来、幾度となく他国の
軍隊に蹂躙されつつも、したたかに生き残っている共和政の
民主主義国家でもあります。
-
- 2
- 2015/11/17(火) 11:51:54.88
-
レバノンにおけるテロ事件について(外務報道官談話) 平成27年11月13日
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/danwa/page4_001535.html
1 11月12日にレバノンのベイルート南郊外ブルジュ・バラジネで発生した爆弾テロ事件により多くの
死傷者が出たことに強い衝撃と憤りを覚えます。今回の事件による御遺族の方々に対し,心から
哀悼の意を表するとともに,負傷者の方々に心からお見舞い申し上げます。
2 テロは,いかなる理由によっても正当化できず,日本はこのようなテロ行為を断固として非難します。
3 日本は,レバノン共和国政府及びレバノン国民に対し連帯の意を表します。
(参考)
(1)報道によれば,12日午後6時頃(現地時間),ベイルート南郊外ダーヒエ地区(ヒズボラ支持者が
多数を占める地区)ブルジュ・パラジネ(ベイルート国際空港近郊)のエル・フセイニーエ通りで爆弾
ベルトを巻いた人物2名が自爆テロを行った。爆発は,同通りのパン屋前で1回目の爆発が発生し,
その数分後に同じ通りの約50メートルの距離に位置するシーア派の礼拝所付近で2回目の爆発が
発生した。
(2)レバノン赤十字社によれば,37名が死亡,181名以上が負傷した。
(3)在レバノン大使館から在留邦人に対する安否確認を行っているところ,現時点までに邦人被害者が
存在するとの情報には接していない。
(4)報道によれば,ISILが自爆テロを行った2名の氏名を公表しつつ本事案の犯行声明を発出した。
-
- 3
- 2015/11/17(火) 11:52:55.68
-
Terrorist Bombing in Lebanon (Statement by Foreign Press Secretary Yasuhisa Kawamura) | November 13, 2015
http://www.mofa.go.jp/press/release/press4e_000917.html
1. Japan is deeply shocked and outraged by the terrorist bombing incidents in the Burj al-Barajneh,
in the southern suburbs of Beirut which caused many deaths and casualties, on November 12.
Japan expresses its condolences to the bereaved families and its heartfelt sympathies to those injured.
2. No act of terrorism can be justified for whatever reason or purpose. Japan firmly condemns such act
of terrorism.
3. Japan expresses solidarity to the Government and the people of Republic of Lebanon.
-
- 4
- 2015/11/18(水) 10:12:39.16
-
ベイルートでもたくさんの方が亡くなっているのに、
注目されるのはパリの犠牲者ばかり・・・(´;ω;`)
-
- 5
- 2015/11/18(水) 13:33:01.00
-
アラー(別名ヤーウエ)は人々には「もっとガンジーのようにならなきゃいけない」などとうながすが言ってる自分は人格形成が
出来てるわけでもなんでもない。
不正に、他の惑星人類ごと爆破消滅させたりしています。キリスト処刑も息子の猟奇殺人がやりたかったという変態行為という
噂まである。しかも、現実はキリストも影武者おいてとんずらしてるし・・・
エロヒム(ヤーウェが言ってる同僚のエロヒムと呼んでる者達ではない、本物の元のエロヒム)の中の元々ひどく落ちこぼれたのが
こいつです。もはや、他いくつも悪いことをやってきたのがばれて上神仏界で抹消処刑の指名手配犯となっています。
で、エロヒムが地球及び地球人をつくっていたが失敗し不良品だったのでやめたのを、「それじゃ私にください」とヤーウエがゆずり
うけ造ったことにしただけ。だから不良品のまま人類ができています。一部不良品ではなかったほうの人類(神仏グループ)はこれでひどく迷惑を
古代から食っています。
ガブリエル、アポロン、アルテミス、アフロディーテ、月読、如意輪観音、降三世明王のグループです。
元エロヒムは不良品をつくってしまいこの後者の述べたグループに多大な迷惑をかけてきて悪かったーと思っており、
現在新たに文明力をあたえてくれています。だから、クラリオン星人とされるヤーウエのグループが来ても取り合ってはいけない。
弥勒菩薩もだめです。ラエルとその一派はもう一度この後者の正しい宇宙人にのせてってもらうなりなんなりして
正しい解説しなおされたものを人類に説きなおさなきゃいけません。イスラム教やユダヤ教の人達は全て脱退しなければいけません。
ついでにここに神仏界では長い悪事がばれとっくに抹消対象の指名手配になってる、東台震災を起こした不動(シヴァ)
(片割れ御霊のフリーメーソン)やその残党もが一緒に潜んでると出ました。
全て根絶やしにしなければいけません。
アポロン神、本物のガブリエル神(ジャンヌダルク)、月読神はバラバラの宗派、国、バラバラの御霊で活動してますが、
実は同じ御霊だったそうです。しかも、その転生体がなんと現在地球の何処かに出ているそうです。
いろいろあるので身を潜めているのでしょう。もっともあがめお参りしましょう。
-
- 6
- 2015/11/19(木) 10:55:30.65
-
「なぜパリばかり注目」=アラブ世界に違和感−仏同時テロ 2015/11/18-14:55
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201511/2015111800512
【カイロ時事】13日に起きたパリ同時テロをめぐるニュースが連日、世界で大々的に報じられて
いる。一方、アラブ世界では、今回のテロをはるかに上回る犠牲者がシリア内戦などで毎日出て
いるが、パリほど注目されない。人々の間では「なぜフランスの事件ばかり関心が集まるのか」
と違和感が広がっているようだ。
アラブ世界のイスラム教徒の間でも、129人が犠牲になったパリ同時テロへの関心は高い。
市民からは、犯行声明を出した過激派組織「イスラム国」を非難し、突然の凶行で命を落とした
人々やその遺族らへの同情の声が聞かれる。
ただ、その1日前の12日にレバノンの首都ベイルートで起き、40人以上が死亡した連続自爆
テロは、あまり各国メディアで報じられていない。クウェート紙アルライは「レバノンの人々は、
世界にとってレバノンの犠牲者はパリと同等でなく、忘れ去られたと感じている」と伝えた。
エジプト紙アルワタンも「アラブ諸国では毎日人々が死傷しているのに、なぜフランスばかり
なのか」といったフェイスブック投稿者の違和感を伝えるコメントを掲載。町の喫茶店では「世界は
二重基準だ」と不満の声が聞かれたことにも触れ、「強い国は注目され、弱い国は(強い国より)
悲惨な事件が起きても目を向けられないものだ」と語る大学教授の見解を紹介した。
フェイスブックでは、プロフィル写真上にフランス国旗を映し出す機能が搭載され、世界中で多くの
人がこれを利用している。こうした中、エジプトの著名俳優アデル・イマム氏は「フランスよりレバノンの
方が(エジプトに)近い。だから私は連帯を表明する」と述べ、自らの写真にレバノン旗を重ねた。
http://www.jiji.com/news/kiji_photos/0151118at30_p.jpg
-
- 7
- 2015/11/21(土) 18:00:43.08
-
英・コービン党首「レバノンのテロは、パリに比べて殆ど報道されていない」:反論するジャーナリストも | MEDIA HACK
http://thehack.jp/144
-
- 8
- 2015/11/23(月) 01:17:56.63
-
Chihiro @ChiVillain
https://twitter.com/ChiVillain/status/665698631895416833
アデル・トルモスさん、自爆テロ実行犯がモスクに侵入する際に
羽交い絞めにして防ぎ、犯人と共に爆発に巻きもまれて死亡。
彼は自身の命と引き換えに、モスクにいた何百人もの人を救った。
パリでのテロの前日、レバノンの首都での出来事。
https://pbs.twimg.com/media/CT0JYMCUEAMARCW.png
https://pbs.twimg.com/media/CT0JYH5UcAER8yJ.jpg
17:11 - 2015年11月14日
-
- 9
- 2015/11/23(月) 03:36:13.34
-
言霊・楽習社(がくしゅうしゃ) 〜心豊かに、言葉を生み、人生を潤す〜
マスコミがほとんど報じないベイルートのテロ事件・・・パリのテロ事件前日に発生したイスラム国によるテロ事件
http://kuwadong.blog34.fc2.com/blog-entry-3685.html
-
- 10
- 2015/11/23(月) 03:48:07.94
-
ベイルート南郊のヒズブッラーの地盤地域で「イスラーム国」による自爆テロ 2015年11月13日 06:14
http://www.fsight.jp/articles/-/40648
レバノンの首都ベイルート南郊のブルジュ・エル・バラージュネ地区で連続自爆テロが行われ、
少なくとも37名が死亡、180名が負傷した(後の報道では43名死亡・200名以上が負傷とも伝え
られる)。
「イスラーム国」が犯行声明を出している。
【Reuters】http://www.reuters.com/article/2015/11/13/us-syria-crisis-hezbollah-blast-idUSKCN0T121P20151113#l7KcOLsUsc3qmeOy.97
【BBC】http://www.bbc.com/news/world-middle-east-34795797
【The Guardian】http://www.theguardian.com/world/2015/nov/12/beirut-bombings-kill-at-least-20-lebanon
3名の自爆犯のうち2名がパレスチナ人、1名がシリア人とする報道もある。
ブルジュ・エル・バラージュネ地区は、ベイルート国際空港の北側に位置し、民兵集団を抱える
シーア派組織ヒズブッラーの支持勢力の拠点として知られるハーラト・フレイク地区に隣接する。
住民は地方から移住してきたシーア派が多いが、ベイルートのスプロール地帯であるがゆえに
スンナ派やパレスチナ系の貧困層も多く住む。パレスチナ難民キャンプもある。レバノン内部や
シリア・パレスチナ・イスラエルを含む地域紛争の激化に応じて衝突が生じやすい地区である。
ハーラト・フレイク地区からベイルート国際空港に至る、ヒズブッラーの勢力基盤となっている
ベイルート南郊地域の情景については、ジル・ケペル(池内恵訳)『中東戦記 ポスト9・11時代
への政治的ガイド』の83?88頁に印象的に描かれている。多様な宗派・民族構成を抱える中東
社会の理解には、街区や階層の特性を読み解くことが必須である。訳注でも詳細に構図を解説
しておいたので、ご興味のある方は参照していただきたい。
http://www.amazon.co.jp/dp/4062585103/
-
- 11
- 10
- 2015/11/23(月) 03:48:42.11
-
>>10の続き
ヒズブッラーは隣国シリアの内戦にアサド政権支援で出兵しており、レバノン内のスンナ派及び
国外のスンナ派諸勢力(サウジアラビアから「イスラーム国」まで)との緊張を深めている。同一の
場所で時間をずらして2度の自爆テロを行って(3人目の自爆テロ要員は爆発に巻き込まれて
自爆前に死亡した模様)、最初の爆発で集まってきた群衆を巻き込むという周到な手法を用いて
いることから、「イスラーム国」の犯行であるにしても、ありがちな便乗犯ではなく、「本筋」の勢力が
背後で関与していそうである。
地域情勢の緊張の影響を受けてレバノンの議会諸勢力は妥協できず、大統領を選出しないまま
行政サービスも滞って膠着状態に陥っているが、テロが起きたのはちょうど議会が再開した
タイミングだった。シリア内戦の影響を受けて宗派コミュニティ間の緊張が高まる北東部の
スンナ派の町アルサールで、5日に、宗教指導者の委員会が自爆テロの攻撃を受け、少なくとも
6名が死亡していた。また、シリア内戦を巡ってロシアが18ヶ月の移行期間を中心とする和平
プランが開示された時期でもあり、今週末14日からはウィーンで米露と諸勢力がシリア問題で
会合を開く予定である。アサド政権によるアレッポ付近の反体制勢力の軍事拠点への攻勢が
強まり、双方に死者が増えている。米国もシリアやイラクで、主にクルド人勢力との協力により、
対「イスラーム国」に対して圧力を強めていた。どの要素が影響を与えたのだろうか。
-
- 12
- 2015/11/28(土) 00:32:21.26
-
フランスのテロ犠牲者ばかりを追悼して
レバノンのテロ犠牲者は決して追悼しない
偽善者どもマジでうぜえ!!
-
- 13
- 2015/11/30(月) 00:47:57.74
-
レバノン元大統領:ロシア機Su-24の一件は周到に計画されたもの 2015年11月29日 09:24
http://jp.sputniknews.com/politics/20151129/1241787.html
Su-24機の一件におけるトルコ政府の計画は周到に計画されたもので、エルドアン大統領と
地域の過激派組織のつながりを物語るものである。レバノンの元大統領エミル・ラフド氏が
RTのインタビューに対して述べた。
トルコのエルドアン大統領は5年にわたり原理主義過激派を支援しており、「イスラム国(IS)」が
誕生すると、国境の山岳地帯を通じたトルコへの石油の販売を許可し、これを支援した。この
情報は世界中に知れ渡っている、とラフド氏。
同氏によれば、エルドアン氏がトルコとシリアに緩衝地帯を築き、それを過激派がシリアの
合法政権を攻撃する拠点として利用する意図を持っていることも秘密ではない。
同氏は、ロシア機の一件は周到に計画されたものだ、と強調する。「ロシアの爆撃機はトルコ・
シリア国境の山岳地帯を経由する石油の交通路を攻撃していた。これをどうにかしようと考えた
末に、このような愚かな犯罪に出たのだろう」とレバノン元大統領。
http://jp.sputniknews.com/images/121/78/1217859.jpg
-
- 14
- 2015/12/03(木) 14:27:56.90
-
難しいな、中東は
-
- 15
- 2015/12/03(木) 15:29:52.08
-
レバノンについて質問
キリスト教徒とヒズボッラーはアサドを支持しててイスラム教徒スンナ派は反アサド。キリスト教徒は以前はイスラエルと仲良かったが今は疎遠になってるという認識で合ってる?
このページを共有する
おすすめワード