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  • 2013/03/03(日) 07:57:40.75
柴田果さんを永山さんや天田さんが評価してるのは軍刀制作の時代に地鉄の研究をして鎌倉時代に紛れるような刀をを作ったから評価してるんだと思うよ
だけど無垢で制作してたりしてたんだろうか極寒地対策のために笹掻鍛組合鍛法で刀を作ったみたいだけど
あと新々刀の作刀に否定的なんだろうか「近代戦と日本刀」という本で折り返しは20回位すると書いてあるし
昊さんは小片り積重ねで制作してるみたいだしhttp://common.pref.akita.lg.jp/koholib/search/html/164/164_036.html

だけど日本刀・和鉄が生んだ文化って本を買ったんだけど、その中で「刀を造るときにどうして折り返しをするのか。
そうするこによって、刀に弾力性と復元力をもたせるんです。折り返し鍛錬の時に半溶解状態に沸かして鍛えて一枚の鋼にするのではなく、
低い温度で鍛えて層状に造ります。新刀になって刀は折れやすくなったといわれててます。高温で沸かしてぴったりくっけるからです。そうすると一枚の鋼になる。
鎌倉時代の刀には肌目があんです。江戸時代になるとなくなるんです。
特に新々刀期には地肌の全く出ない無地ガネになるんです。層にすると肌目が出るんです。くっけていませんから。それが機能として弾力性になるんです。」と書いてあった。
勝手な感想だけどこの人の刀もキズぽいし柴田果さんも昊さんの刀もキズが出てるからこんな感じで造ってたんだろうか。

だけど刀匠によるけど新刀や新々刀にも鍛え肌はちゃんとありますよね
この元平なんて完璧だと思うけどhttp://tw.myblog.yahoo.com/satokoso-satokoso/photo?pid=75 
こっちの作品はなぜか無地ぽいけどhttp://www.kenkodo.biz/webshop/goodslist.cgi?mode=view_detail&genre_id=00000001&goods_id=00000005

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