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ガーバーの440Cも砥いだらちゃんと切れたし、L6との「切れ」の
差は無かったと思う。L6のMK?、?はどういうものか小刃刃付け
ではなかった。鋼材の選択もかなり考えたものと思う。

アーモハイドシリーズでは、MK?、?だけが直接鋳込み
では無く、接着によりブレードとハンドルを結合していた。
おそらく熱処理後のブレードを直接鋳込む事を嫌ったのだろう。
こだわりだと思う。

L6の炭素は0.7%程度で低合金特殊用途工具鋼に
分類されたと記憶する。HRCは砥いだ感じではかなり
柔らかい。55〜57の設定だと聞いて納得した。
靭性を重視して鋼材を設定し、熱処理、製造法
刃付けも考えたが、採算が合わなかったというのが
実情だろう。440Cと小刃刃付けに変わったから
(興味が無かったので直接鋳込みかは知らないけど)

だからどうしたと言われても、ただそれだけの事だが

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