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>>775
鋼材メーカーの設定している硬度の範囲で、
一般論として
抑えめの硬度なら人生が高いはず。
でも
設定硬度を外れるとただのナマクラ。
そもそも
高炭素鋼をわざわざ低めの硬度にする意味が無い。人生優先ならそれに適した鋼材を選択すべき。
察するに
大藪小説でガーバー・マーク?の説明でも読んだかなw
あの時代はステン鋼と炭素鋼で明確な切れ味の違いが有ったから、無理して炭素鋼を使ってた訳。
(他社との差別化って営業戦略も有るが)
研究・開発が進み目的に合わせて自由に鋼材が設計できる現在に高炭素鋼を甘焼きする意味が無い。
最初っから用途に合った硬度で人生優先の鋼材を選ぶべき。
単純に硬度だ、人生だじゃなくて>>776の言う通り、均一に炭化物組成の緻密化・微細化ができてるか の方が刃物の性能に重要。
硬焼きした154やD2の巨乳炭化物の話をしたかったんならゴメン。
BUSSEオリジナルと主張する最強刃物鋼の正体は甘焼きしたD2じゃないかと思っている。
まぁ、世の中には削岩機のビットを刃物鋼に転用するナイフメーカーもあるが。
さぞかし耐摩耗性が優れて人生も高いのだろう。

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