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  • 2011/03/25(金) 04:18:14.75
BMを見るとS30Vはコレクション用で実用品は154の気がする。
CRを見るとS30Vは靭性が無い。力の掛からない折りたたみナイフ向けの気がする。

>若干値段が高いこと
勘違い。
S30V中華ナイフなら日本で4千円で売られていた。
ナイフの値段は材料費より加工賃、ブランド代の方が大きい。

>難点とか何かありますか?
S30Vを改良した新しい鋼材S35VNが出た事が鋼材ヲタにとって最大の難点w
最新の鋼材設計は「N」との添加が流行。
鋼中の炭素を安定化し粒間腐食を防止する。これにより鋼材の微小構造が保たれ、耐蝕性、耐熱性、耐衝撃性を高める効果を発揮する。

S30Vより189の方が良いよ。ダル子189が1万円前半で売られているから新素材フェチ的には有難みを感じないが
ナイフ用鋼材としてランキング的には189の方がS30Vより上位。
189なら、これからも当分の間、最高のナイフ用鋼材を採用したナイフを持っている、使っているって満足感を得られる。
S30VはS90Vより下だし、S35VNより下って気分を買う前から、買ってから、使っていても感じるだろう。
今さらS30Vナイフを買ったら、S35VN採用の新しいナイフが出る度に哀しい気持ちになるだろう。それが難点。

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