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  • 378
  •  
  • 2011/12/05(月) 03:29:07.21
>>375>>376みたいな質問があるって事は新しくナイフに興味を持った奴がいるって事だな。
高硬度ナイフに興味を持つのは初級者の特徴だから。
このお2人に真正面から回答しても、初級者は初級者のままでレベルアップにならないからな。
かと言って、本当の事を教えても反発するだけだろうし、高硬度マンセーの初級者だから。

超硬合金のナイフって何をイメージしているか分からんが市販ナイフでもっとも長斬れするのは捨てライトを使った奴のはず。超硬ではないが。
早く「硬い=脆い」って自覚してくれ。
誤解妄想しているみたいだけど、自分で服飾工場の鋏をナイフに加工したらどうだ?それが一番安上がりだ。硬度70も有れば充分だろう。

そもそも刃物に向いている訳じゃないぞ。ナイフ専用に開発された鋼材の方がハイスより優れているよ。
ガーバーのハイス伝説の信者や珍しい鋼材好きの向きの商品。

刃物に向いているって、切れ味・刃持ち・粘り・研ぎ易さ・加工性・・・総合だろ?
で、これらは相反する要素でもあるんだ(←ここ、意味分かるか?)
だから「どちらが刃物に向いている」じゃなくて「どんな場合にはどっちが良いか」答えはケースバイケース。
一番良い鋼材なんて存在しない。だから
>ググっても分からんかった
答えが存在しないモノを、お前の間違った先入観で探してもあるはずない。
早く「鋼材の選択は適材適所」と覚えてくれ。
市販されているハイスのナイフはモリブデン系のハイスが多いな。
これはタングステン系よりモリブデン系のハイスの方が刃物に向いているんじゃなくて加工性の問題だと思うぞ。
つまりメーカー側の都合、コスト削減。儲け主義。
でもコストが安いって売値が安く消費者のメリットになるから悪ではない。
ナイフは商品であるから刃物に向いている云々より商売の都合を優先する。ガキじゃなきゃ判るだろう。

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