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  • 16
  •  
  • 2010/11/04(木) 05:09:02
>>14

H1のナイフはSpydercoのRocksalt
直径9cmのビワの枝を無理やりチョップしてて捲れた
使い方も角度もひどくて研ぎも忘れていたけど
3mm厚の鋼材にセーバーホローグラインドが施されていて
せめてフラットならよかったのにという意見をよそのフォーラムで聞いた
その後ヒイラギの枝打ちでも軽いバトンでも捲れ
切れ味は好きだが自分には柔らかすぎると思ってしばらく放置したあと
ベベルを思いきり角度をつけたコンベックスに変えたら
枝払いの後始末はなんとかなるようになり
以後思い出しては研ぐリハビリ状態にある

S30Vは同じくSpydercoのChokwe
箱出しのRocksaltを不注意で破損したため
以後は自分で刃付けをしてからナイフを使うようになった
しかし砥石でもサンドペーパーでもまったく削れてくれず
Sharpmakerではエッジしか立ってくれないため
刃角が徐々に立ってきてひどいことになった
アタマにきてLeathermanのダイヤモンドヤスリをかけ
ヘアーラインを傷だらけにしてやっとサマになったが
手持ちの道具ではさくさく研げない気がして
それからスーパースチールに手を出さなくなった


>>15

ckc Beltknifeは海外送料込みで143ニュージーランドドル
当時の為替で約1万円だった
納期は1ヶ月以内だったが10月現在では年越し状態らしい
ちなみにシースの色や左右、ハンドル材やその形状
モザイクピンやブレードラインなどの個別オーダーに対して
作者さんがメールで速やかに対応してくれる

L6の様子をひとまず試したいなら
この人が熱処理を依頼しているSvordというメーカーが
Peasantという低価格のフリクションフォルダーを出してる

錆は出やすいのではじめに2000番くらいまで研磨し
patinaかガンブルーをかけ油を塗ることをすすめる
深い錆ではないのでペーパーで落とせるけど
水場付近に長期間放置することはあまりすすめられない


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