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  • 2008/07/07(月) 18:37:47
どうすればいいんでしょうか?
鍛冶をしたい人はいっぱいいるようですが、研ぎはわからんのです…

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  • 119
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  • 2008/12/12(金) 20:59:26
北海道の研ぎ屋に、刀身研磨とハバキ、白鞘製作を依頼したら、5ヶ月かかると言われたので、5ヶ月待って連絡したら、何も手を付けてない状態だった。
それで研ぎだけにして催促したら、何日かたって研ぎ代請求してきたので、出来上がっていると思い金を振り込んだら、それから1ヶ月後に刀を送ってきた。だいたい研ぎ上がってからの振込みという事だったのにふざけてるぜ。
しかも、他の刀屋から、古る研ぎですねって言われたぐらいの研ぎだ。
しかし、最近北海道旅行に行ったら偶然、その研ぎ屋の前を通って家を見つけてしまったよ。
北海道旅行の唯一の嫌な思いだ。

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  • 120
  • 115
  • 2008/12/13(土) 00:55:55
>>115の注文先も北海道の業者なんだが
まさか同じとこじゃないだろうな・・・

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  • 121
  • 114
  • 2008/12/13(土) 07:58:03
東京、関、大阪とか昔から数打ちで大量に捌いて来た土地柄の業者の方が安心して頼めるのかもね。
過去に通販で頼んで一〜二ヶ月くらいで工作してくれた。
客が業者に横柄になるのもおかしいが、刀職人を「先生」と呼ぶのはどうかと思う。
「先生」なんて呼ばれると余計に芸術家気取りになって納期を守らなくなるじゃないか?
知り合いの刀匠や研師の所には作りかけ、研ぎかけの刀がゴロゴロしている。
なんでもコンクールや有力者さらには「特急料金?」を払った人の刀は優先的に作業するんだとさ。

これはちょっと、余談になるかもしれないけれども高齢な研ぎ師はダメだね。
同じ研師でも若い時の研ぎを見せてもらったら、砥石目が全然なくて凄く上手かったけども今の研ぎは「老眼で細かい所がみえない」と言うだけ在ってヒケだらけでした。



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  • 122
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  • 2008/12/14(日) 20:04:48
反射式光学顕微鏡で鋼の組織を見る話です。

資料の表面を鏡面研磨してから、3%硝酸液とかピクリン酸液でエッチングします。
数秒間エッチング液に浸すと鏡面光沢が消えて表面が曇り、組織が顕微鏡で見えるようになります。
レンズ倍率100〜200くらいで金属組織がはっきり見えます。

話題の薬品砥ぎはもっと濃い硝酸液とか使うのでしょう。

顕微鏡で、鋼の粒子と、粒子をつなぐ粒界組織が見えます。
粒界組織は腐食に弱く、粒間腐食でスカスカです。


「薬品は中和するから大丈夫」みたいな考え方は危険です。

肉眼で見えなくても、表面は粒間腐食が起きています。
中和しても元には戻りません。
ことに日本刀は折り返しては鍛錬されるので重ね目が残り、この重ね目は粒界組織どころではなく腐食に弱いです。
深く腐食すれば砥ぎでも取れないかも知れず、もし重ね目に薬品が浸み込めば中和も難しく、将来に禍根を残す元です。


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  • 123
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  • 2008/12/15(月) 04:19:03
>>112
そこに研ぎに出したけど1ヶ月程で戻ってきたけどなー
そういや刀の素性をメールで書いたのだけど研いだ感触で疑問を感じ刀の師匠に鑑定して貰いこれこれこうだったと詳細を報告してくれたな



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  • 124
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  • 2008/12/15(月) 19:20:53
ウチの知り合いは112にはじめて注文したら一週間で研ぎ上がって来た。
そして二回目たのんだら預けて10ヶ月、納期から8ヶ月経過してもまだ返ってこない。
どうなってんの?

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  • 125
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  • 2008/12/15(月) 20:24:32
お前が舐められてるだけだろ
ケケケケ

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  • 126
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  • 2008/12/16(火) 20:02:47
http://www.shouzando.com/shokousaku.htm
ここだと寸4000〜だけど、このあたりはいわゆる実用研磨だよね?


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  • 127
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  • 2008/12/16(火) 21:27:16
実用なら下手な研ぎで十分ですが、あんまり安い研ぎにだすと仕上がりが下手で後悔するから7000円前後の研ぎがいいみたいです。
知人が四千円の研ぎにだしたら大板目の刀が模造刀の様に刃が白くて地が黒い鍛え目の見えない刀になったとくどいていました。
別の友人の一本4万円の脇差の研ぎも酷かったな。
切っ先が紙ヤスリがけみたいに研ぎ上がっていました。



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  • 128
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  • 2009/02/05(木) 06:48:26
細直刃の刀に幅の広いノタレ刃の刃取りをされた。
厚化粧研ぎもここまでされるとなんだかねえ。

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>>129
個人的には一番上を押す

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  • 131
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  • 2009/02/08(日) 22:13:14
>>128細直刃の刀に幅の広いノタレ刃の刃取りをされたって
研ぎ屋のランクみぬけなかったあんたがそれ以下

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>>129
追加

個人的に面識があり、まじめで丁寧な関山氏
も押します
玉置氏の弟弟子になります。

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  • 133
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  • 2009/02/08(日) 22:13:50
>>128細直刃の刀に幅の広いノタレ刃の刃取りをされたって
研ぎ屋のランクみぬけなかったあんたがそれ以下

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  • 134
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  • 2009/02/09(月) 01:21:39
あらら〜剣恒光やっちゃったな〜
河本、三品両氏を押さないで・・・
まぁ後は自己責任でどうぞ、、、

剣恒光が押してる研ぎ師さんのサイトで研磨工程(仕上げ)の地艶工程の写真があるが、
刃の部分(刃淵)をよく見ろ、まずくないか???
何かの後がうっすら残っているぞ
すぐ写真を差し替えさせるべきでないかな 誤解を受けるぞ
剣恒光アドバイスしておやりなさい

それから、関山氏の写真見たけど研いでる姿勢がイマイチ
肩に力が入りすぎかもしれん
そこのところもアドバイスしておやりなさい

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>>134
>河本、三品両氏を押さないで・・・

面識がないので、何とも言えないのですよ。
否定もしないし肯定も出来ないだけで。

同世代の友人は応援したいし、押すわけです。

面識がありネットで見れる方で年配の先生では

備前伝、とくに差し込み研ぎの柴田氏
http://www.osafune.or.jp/fire/sword/shibata/shibata.html

新刀、相伝など(宮入一門の研ぎも)の中尾氏
http://www.geocities.jp/bizentakumi/newpage12.htm

を押しますよ。

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  • 136
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  • 2009/02/09(月) 15:37:58
>>132
> 昭和55年 わかいなー  アタマとんがってるしw


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  • 137
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  • 2009/02/09(月) 23:44:53
スレ違いかもしれないけど、他の職方(鞘師)とかの一押しとかも、
剣さんに一通り聞いてみたいな



ここまで見た
一押しとかは全く分かりません。
他の職方の仕事については素人ですし、そんなに数多くの職方を知っているわけではないので。

ただ、面識がある人を押すです。
同世代のまじめに頑張っている先輩たちを。

あと、匠会の方々はみなまじめな仕事をしていると自分は思っていますので、押します。
ttp://www.nihonntou.net/newpage2.htm

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  • 139
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  • 2009/02/11(水) 00:37:59
いずれ研ぎに出したいのがあるので検討します。

切っ先潰れてるのがあるんだけど、どれくらい掛かるものかなぁ・・・

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  • 140
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  • 2009/02/11(水) 18:59:26
自分が刀砥屋の看板上げれば、だれでも砥屋になれる、免許もいらないからな。
砥師といいながら、いいかげんで下手糞もいる。

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  • 141
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  • 2009/02/11(水) 23:48:00
>ただ、面識がある人を押すです。
仲良し同士か。
プロの考えとしては非情でなければならない。
なぜなら、客はお金を出すのだから少しでも上手い職人に頼みたいものだ。
「まじめに頑張っている」だと? それは職方(プロ)に対して失礼ではないのかな?
肝心なことは「まじめに頑張っている」からではなく、仕事(結果)で証明することだ。
プロとして「まじめな仕事」は当然。

貴方、まだ尻が青い。
こんなところで能書きこいてないで己の腕を磨け。

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  • 142
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  • 2009/02/12(木) 01:20:07
>>141
うん、面白かった。
パチパチパチ


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  • 143
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  • 2009/02/12(木) 03:01:11
刀ってそれなりに大きいや○ざの親分関係のツテを頼らないと
まともなものは手に入らないよね。
先祖代々の地方の名家で刀屋関係にも昔からツテがあればいいけどさ。
成り金とかが刀買ったりそれなりの刀を研ぎに出すとひどい結果が待ってるよね。

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  • 144
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  • 2009/02/13(金) 03:52:46
刀の世界にや○ざ関係は公然の秘密だろ。カキコがお前のせいで止まっただろ。

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  • 145
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  • 2009/02/14(土) 00:03:47
完全に止まったな。やくざのこと書くなよ。

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  • 146
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  • 2009/02/14(土) 01:20:55
>>122
かなり詳細に書かれてますね。

元々誰がそんなことをやり始めたのだろう???

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  • 147
  • 2009/02/14(土) 01:24:45
頑張って

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  • 148
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  • 2009/02/14(土) 12:14:44
なるほと・・・

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  • 149
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  • 2009/02/22(日) 16:38:01
小沢史人(笑)

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  • 150
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  • 2009/02/22(日) 19:02:24
>>119
誰から聞きました?全く同じ目に遭った人間を知っているのですが。


刀剣研磨は自己流でやっている人も多いのが現実です。特に東北以北。昔から寒さで冬に砥石割れやすいから、敬遠されてます。だから寒い地方は自己流研磨の宝庫です。

本気で刀剣研磨の世界に入りたいのでしたら、藤代奥里先生、永山先生に思いを綴って手紙だすかしてみては如何?藤代先生も永山先生も大勢の内弟子育ててきた現場をご存じですから、何らかの反応して下さりますよ。

必ず手書きの縦書きでで綴って下さい。手紙の字を見た瞬間から先生の判断が始まります。

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  • 151
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  • 2009/02/25(水) 21:59:04
119です、自分の体験談ですが、あんな調子の砥屋じゃ同じ様な目に遭った人間もいるでしょうね。



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  • 152
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  • 2009/02/27(金) 00:07:04
>>150
>>31に書いてありますね
その前後読んでみるとなんだかな〜

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  • 153
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  • 2009/02/28(土) 23:59:35
>>152
>>31に書いてありますね

最終的には結果が全て。早く研ぎ上がった、刃が綺麗に白くなった、これだけです。
酸の話を更にすると、じつは江戸時代から存在する。酢酸を使って。更に古い時代から使われていると思われるが物証がないし、わからない。永山先生はそんな背景よくご存知で研究してきた。
未だに刃取りを刃艶だけでやっている研ぎ師はいるのだろうか?余程良い刃艶砥をお持ちでないと刃縁綺麗にきめるのは無理。出来るとしたらとっくに有名研師です。

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  • 154
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  • 2009/03/01(日) 00:08:03
時代は鉄砲ですよ

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  • 155
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  • 2009/03/02(月) 00:40:45
>>153
あなたの書き込みを読むと結果がよければ全て良しと解釈してしまう。
まるで手抜き工事みたいに外見はいいが基礎はどうだかな。
因みに、その先生はそんな背景を存じて研究などしていないはず。
その方の師匠はそういうやり方を嫌っていたからね。
その証拠にその先生の兄弟弟子の方々はそんな研ぎをしていなかった。
それと、取りを刃艶だけでやっている研ぎ師は大勢いますよ。
「出来るとしたらとっくに有名研師です。」何を基準に有名なのかな?
マスコミに露出してれば有名という意味?

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  • 156
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  • 2009/03/03(火) 12:08:31
>>150
奥里 ではなく 興里では?
虎徹と一緒だと覚えれば打ち間違いもなくなるかと。

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  • 157
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  • 2009/03/03(火) 18:12:03
http://www.youtube.com/watch?v=3New2XaX6ME

こんなのが日本刀の刀鍛冶って外国では広まってます。
バーナーにグラインダー、素振りはめちゃくちゃ。
なんだかなあ



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  • 158
  •  
  • 2009/03/03(火) 22:23:45


blayral (1時間前) 表示 非表示
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lol this guy is such a fake...


なんだ外人も分かってんじゃん

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  • 159
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  • 2009/03/04(水) 04:19:58
ttp://www.youtube.com/watch?v=4YssvU2BU4E
ちょっと鍛接材が多い気がするけどこの外人さんはすごいよ

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  • 160
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  • 2009/03/04(水) 11:39:00
>>159
http://www.arscives.com/bladesign/mino_uchigatana.htm
あんまり肌も波紋も美しく感じないけど。

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  • 161
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  • 2009/03/10(火) 23:51:58
最近研ぎに出した方(戻ってきた)はいます?

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  • 162
  •  
  • 2009/03/30(月) 17:50:07


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  • 163
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  • 2009/04/16(木) 02:33:55
h

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  • 164
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  • 2009/05/29(金) 23:47:25
日本刀ではないけど…
刀屋で偶然、いわゆる東京ナイフを見つけた。
戦後の物だが、作者の名前を聞くと高名な人の作だと分かって即買い。
手作りとは思えぬ精巧さ、ブレードにはかすかに錆が浮いていたが、実に見事なミラーフィニッシュだった。。
店の主人は「錆がありますね、ちょっと磨きますよ」と言うなり、いきなりブレードを砥石に当てた!
おかげでせっかくのミラーフィニッシュがサテン仕上げに…
しかし、後でよく見ると研ぎ跡には全くブレがなく迷いがない。だから、今でもそのナイフは磨き直しせず保管している。
研ぎ師の実力を思い知った一件でした。

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  • 2009/08/30(日) 22:23:30
>>157
あれは、エラの張ったサウラビ><
日本文化の劣化コピー=日本と日本人に対する侮辱

「日本刀を研ぐ」永山光幹著
今、読んでるところ。お勧めの一冊。

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  • 166
  •  
  • 2009/09/24(木) 18:43:18
薬品研ぎに使う酸って>>122にあるとおり、硝酸なんでしょうか?

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  • 167
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  • 2009/09/24(木) 19:21:35
私が持ってる本には、薬品研ぎに使う薬は、
肌立て、肌伏せの時にタンパン(硫酸銅)を用いることもある。
と書いてますよ。



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  • 168
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  • 2009/09/24(木) 19:58:14
早速のレスありがとうございます。
試薬を扱っているところなら手に入るかもしれませんね。

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  • 169
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  • 2009/09/24(木) 20:43:42
三ポールがききがいいぞ

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